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なにげない一日を、トクベツな日に ~「MID DAY」誕生~

なにげない一日を、トクベツな日に ~「MID DAY」誕生~

ART×DESIGN=FUTURE

今年で7回目を迎えるミッドタウンアワード

今年で7回目を迎えるミッドタウンアワード

 アートの街・六本木において、東京ミッドタウンは、街のコンセプトである〝「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・集結し、世界に発信し続ける街〟を目指す一環として、毎年、アートコンペとデザインコンペからなる「Tokyo Midtown Award」を開催中。昨年度、グランプリを受賞したビバークの作品「MID DAY」のイベント化のように、若手の才能の羽ばたきを支援するべく、作品の商品化・具現化へのサポート支援も行っている。
 東京ミッドタウンがアート・デザインコンペを実施する理由について、東京ミッドタウンマネジメント株式会社 タウンマネジメント部 プロモーショングループの徳永景子氏は次のように語る。
「六本木は『アートが根付いた街づくり』をコンセプトとしたアートの街です。その一環で、アート・デザインアワードを実施しようというのが、そもそも開催のきっかけでした。それとともに、若いデザイナーやアーティストを育成し、この街から発信していきたいというポジティブな目的も掲げています」

2008年度に学生の部で準GPを受賞し、商品化された「歌舞伎フェイスパック」(作:小島 梢)

2008年度に学生の部で準GPを受賞し、商品化された「歌舞伎フェイスパック(作:小島 梢)

 同アワードの開催は今年で7回目。過去6回の実施で計8作品が商品化され、全国各地のセレクトショップなどで高い評価を得て、話題となっている。
「今年もどんな作品が集まるのか、非常に楽しみですね。この先、回を重ね、節目の10回目あたりで大きなアート・デザインイベントができればいいなと思っています」(徳永氏)

 明日を担う若い〝ちから〟を育てる、「Tokyo Midtown Award」。今年の発表・授賞式は10月17日(金)に予定されている。アートの街・六本木から、未来の才能が花開き、それがひいては日本全体に活力を与えてくれることを期待したい。


【bivouac (ビバーク)プロフィール】

ビバーク写真

2013年に結成された、フリーランスのデザイナー4人によるクリエイティブユニット。名前の由来は登山用語のビバーク(雨ざらしの野宿)から。

稻田尊久(いなだ たかひさ) グラフィックデザイナー

姫野恭央(ひめの やすひろ) グラフィックデザイナー

田中和行(たなか かずゆき) グラフィックデザイナー

田島史絵(たじま ふみえ) WEBデザイナー

文|松永理佐(編集部)

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