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【琴線に触れるお手土産】 東京|HIGASHIYA 最中

大切な人への心付けですから、本当に美味しいものを贈りたい

【琴線に触れるお手土産】 東京|HIGASHIYA 最中

伝統に現代のエッセンスを加えた和菓子

6種の味が揃う。希少な丹波種大納言小豆の粒餡、コク深い黒胡麻餡、焼薩摩芋を合わせた紫芋餡、干し杏子の蜜漬けを合わせた杏子餡、濃厚な蜂蜜餡、香ばしい落花生餡。どれも素材の持ち味を生かした贅沢な味わい。竹炭や餅米の香りがふわりと漂う皮も美味

6種の味が揃う。希少な丹波種大納言小豆の粒餡、コク深い黒胡麻餡、焼薩摩芋を合わせた紫芋餡、干し杏子の蜜漬けを合わせた杏子餡、濃厚な蜂蜜餡、香ばしい落花生餡。どれも素材の持ち味を生かした贅沢な味わい。竹炭や餅米の香りがふわりと漂う皮も美味

 日本文化の中で育まれてきた美意識を、現代的なセンスで取り入れるクリエイティブディレクター、緒方慎一郎氏。湯布院の山荘 無量塔や虎ノ門ヒルズのアンダーズ 東京の空間デザインなどを手掛け、その独創性に溢れた世界観が脚光を浴びている。
 HIGASHIYAは、緒方氏が企画し、経営する店。日々の果子※(菓子)屋=日果子屋から付けた名には、日本が誇る和菓子の文化を、もう少し現代の日々の暮らしに寄り添える「ちょうどいい」存在にしたいという想いが込められている。
 緒方氏の感性が凝縮された菓子は、伝統的な和菓子を現代のスタイルに合わせた美しさが際立つ。中でも、細く、長く作られた最中に惹きつけられた。
 最中といえば円形もしくは四角形、それに近い形状がスタンダードだが、これらは口に運んだ時、皮と餡とのバランスが悪いと皮が砕けたり、皮の粉がテーブルに散ったりと気が気でない。だから緒方氏は「棒状にしてみた」という。
 しかり。細長いスティック型は手に持ちやすく、口に運びやすい。皮がポロポロと崩れることなく、さらに別添えになった餡を食す時に詰めるので、始めから終わりまでサクッとしていて香ばしい。皮と餡を均等に味わいながら片手でポリポリと進んでしまい、思わずもう一本と手が伸びてしまう。
 HIGASHIYAの最中はお相手に、これまでとはひと味異なる和菓子の世界観を楽しんでもらえそうだ。

ジャンル:和菓子
季節:通年
入手困難度:★★★☆☆
最も渡したい相手:モダンでスタイリッシュな空間やモノを好まれる方
最もお勧めしたい用途:打ち合わせに伺う時のお手土産として、ちょっとしたお礼としても
押さえておきたい条件:シンプルなパッケージにもセンスの良さを感じる。1箱(2本入)756円から購入でき、オンラインショップもある。賞味期限は約90〜120日


SHOP DATA

HIGASHIYA GINZA
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
電話番号:03-3538-3230
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜休)
higashiya-shop.com

文|竹井雅美(編集部)

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