本コラムは今回で最終回。終稿では“幕の引き方”について考える。 さまざまな人生の ...
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石原憲一(いしはら・けんいち)
1962年慶應大学卒業(英文学専攻)。日本Olivettiに入社し、ソフトウェア統括部長、子会社社長を経て、1982年GE(ゼネラルエレクトリック)社にて商用ネットワーク部門を担当、電通国際情報サービス常務取締役を兼任。1999年に退職後もGEに嘱託として残り、同時にKDD、シェル・サービス、JetFormの顧問やコンサルタントとして2003年末まで勤め、現在は長野県の森の中で隠遁生活中
69号提言
68号提言
【提言】 ALEA IACTA EST (賽は投げられる)
共和政ローマ時代に活躍した政治家・軍人のガイウス・ユリウス・カエサル(ジュリアス ...
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【提言】 急往美濃國・告安八磨郡湯沐令多臣品治・宣示機要而先發當郡兵、仍經國司等・差發諸軍・急塞不破道。朕今發路
タイトルは壬申の乱が起こった際の大海人皇子の命令。 この時の勝利の要因は、現代ビ ...
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【提言】Notte d’orror!(恐ろしき夜よ!)
昨今のビジネスの事情を過去の古典作品に見立てて、ちょっとした提案をしようというこ ...
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【提言】 天下之至柔、馳騁天下之至堅
ビジネスでは「硬直性」が全体をぶち壊してしまう可能性がある。 何かのプランを立て ...
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【提言】 Onesto Jago, per quel’amor che tu mi porti,
ますますグローバルな仕組みに組み込まれていくこの先、他人との距離はどう測るべきか ...
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【提言】 昔聞洞庭水、今登岳陽楼
第42回では「知ったかぶり」や「一夜漬け」の重要性について述べた。これだけ展開が ...
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【提言】発言の長さに比例して、情報量が薄まっていく
現代の国際社会では雄弁は絶対的に必要不可欠なものであり、沈黙や謙譲、謙遜は誰も認 ...
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【提言】 松嶋は扶桑第一の好風にして、 凡洞庭、西湖を恥ず。
あらゆる事象が急なスピードで進み、幅広い知識が求められる現代のビジネス。顧客を口 ...
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蛙の子は蛙
先達から連綿と後世に伝えられてきた伝統的な技術や文化は何があっても継承していかな ...
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