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【琴線に触れるお手土産】 東京|キャンティ レモンクッキー&チョコレートクッキー

大切な人への心付けですから、本当に美味しいものを贈りたい

【琴線に触れるお手土産】 東京|キャンティ レモンクッキー&チョコレートクッキー

大人のための洗練された焼き菓子

レモンクッキー28個と、チョコレートクッキー14個を詰め合わせたミックスクッキーがある。4,104円。ふたを開けるとレモンの香りが漂う

レモンクッキー28個と、チョコレートクッキー14個を詰め合わせたミックスクッキーがある。4,104円。ふたを開けるとレモンの香りが漂う

 イタリア料理店「キャンティ」の始まりは、おいしい料理とともに、主人と客同士が語り合いくつろげる、ヨーロッパにあるようなサロンを作りたいというオーナー夫妻の思いからだった。
 創業は1960年。各界の文化人が集い、深夜まで文化論や芸術論が交わされた場であり、若者にとっては大人の世界に触れ、一流の所作を学ぶ場となっていた。
 古き良き時代のエスプリを伝える有名店。ここに創業当時から作られ、親しまれる菓子がある。それがレモンクッキーとチョコレートクッキー。
 レモンクッキーは、レモン果汁を練り込み、パイのように折り重ねて焼き上げたクッキーに、淡いレモン色のホワイトチョコレートがコーティングされている。ふた口ほどで食べきれる小さなサイズながら、フレッシュレモンを思わせるような爽やかな香りと酸味が口の中を十分に満たし、心地よい余韻が続く。食感はサクサク、あるいはホロホロッといったところだろうか。甘さが控えられているのもいい。
 チョコレートと黒糖を練り合わせた生地に、香り高いクルミを加えて焼き上げるチョコレートクッキーは、はじめはザクッと、あとからしっとりした、ブラウニーを思わせる食感に意表を突かれながらも、じんわりと広がるコク深い味わいに心満たされる……。
 どこか大人びた味わい。キャンティの洗練された焼き菓子は、一流のエスプリを優しく伝えているようだ。

ジャンル:洋菓子/季節:通年/入手困難度:★★☆☆☆/最も渡したい相手:上質なものを知り尽くされた方/最もお勧めしたい用途:取引先や知人宅への訪問、ホームパーティに招かれた時のお手土産として//押さえておきたい条件:クッキーを詰め込むオリジナルのブリキ缶は、専門の職人によって一つずつ手作りされている。タコ糸で縛り封蝋で閉じられた、海外からの小包のようなギフトボックスも洒落ている。オンラインショップからも購入可能。賞味期限は常温で約20日間。日持ちするのも嬉しい


SHOP DATA

レストランキャンティ 飯倉本店
東京都港区麻布台3-1-7
営業時間:月~土曜 11:30~25:30/日曜 11:30~22:00 ※月曜祝日の場合は、日曜25:30・月曜22:00まで 定休日:無休
電話番号:03-3583-0145
www.chianti-1960.com

文|竹井雅美(編集部) 撮影|宮田政也(STUDIOCAPSULE)

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