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駒形どぜう
東京・浅草

江戸っ子の粋が堪能できる歴史と伝統のどぜう料理

どぜう料理駒形どぜう

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 野田佳彦首相が民主党代表選において論じた演説から、「どじょう内閣」なる言葉が生まれるなど、密かに脚光を浴びつつある、どじょう。もともと、どじょうは江戸で昔から親しまれている食材であり、どぜう(どじょう)鍋は、和食の伝統的な品書きの一つだった。
 創業210年の歴史を誇る「駒形どぜう」は、東京を代表するどぜう料理の老舗。歴史と伝統が息づく店内には、江戸風情が堪能できる桟敷席から、女性にやさしいテーブル席、接待に最適な掘りごたつ式の個室まで、さまざまな席がある。
 看板メニューはもちろんどぜう鍋。かつおだしに、しょうゆ、みりん、砂糖などを加えた秘伝の割下を足しながら、炭火でじっくりと煮ることによって、どじょうが舌で骨ごとつぶせるほどのふわふわとした食感に。
 食べ方は、新鮮な刻みネギと一緒に食べるのがスタンダード。ちなみにネギは何度でもお代わりできる。どじょうは、うなぎとも魚とも違う、くせになる味わい。昼も夜もお得などぜう鍋の定食メニューが人気となっているが、どじょうの蒲焼きや唐揚げなど、他ではなかなか食べられない単品メニューも必ず注文したい一品だ。
 どじょうで江戸の粋を感じながら、商談に花を咲かせてみてはいかがだろうか。


駒形どぜう
東京都台東区駒形1-7-12
☎ 03-3842-4001
都営浅草線浅草駅から徒歩2分/地下鉄銀座線銀座駅から徒歩5分
11:00〜21:00(L.O.)
年中無休(大みそかと元日は休業)
予算:昼2,500円、夜5,000円
座席数:266席
クレジットカード:可
www.dozeu.com

文:谷口洋一 写真:片桐 圭

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