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【オイシイ・レシピ】 鯵のなめろうとさんが焼き

「すし仙」大将 小田原誠の

【オイシイ・レシピ】 鯵のなめろうとさんが焼き

 最近発展がめまぐるしいりんかい地区。なかでも大井町は品川駅から1駅、さらに羽田空港にアクセスが良いという立地で近年はアッパーなビジネスマンや海外との行き来が多い金融マンの住まいとしても人気のエリアとなっている。そのなかで駅近くにありながら落ち着いた佇まいで会社帰りのビジネスマンや、週末には近隣の家族連れに人気なのが「すし仙」だ。毎夜カウンターでは、常連たちがあれこれ楽しそうに肴をつついている。
 この店で特筆すべきは東京湾や千葉沖での釣り魚が独自のルートで手に入るということ。その日の獲れたて、まさに江戸前の鮮魚が揃うとあって、漁師料理の「鯵のなめろう」は人気メニューのひとつとなっている。
「バラエティーに乏しいと思われがちな鮮魚のおつまみですが、なめろうはアレンジが豊富でお酒がすすむ一皿。そのままチビチビつまんでも良し、焼いてしそを散らしてもまた味が変わります。まご茶漬けもシメにいいですよ!」とは大将の弁。
 鯵を3枚におろすのが面倒であれば、魚屋さんやスーパーで刺身用の切り身や、たたきを買って来ればさらに時短に。4、5匹分を大胆に作って親しい間柄の集まりで披露すればきっと喜ばれる一品になることだろう。基本さえしっかりおさえておけば、タルタルステーキ風にアレンジしてワインのつまみにもできるので、是非自分なりのなめろうの世界を開拓してみてはいかが。

材料[2人前]

鯵…1匹(大ぶりなもの)
白ネギ…3㎝
味噌…大さじ半
しょうが…小さじ半
青ネギ…適量

さんが焼き用
青しそ…1枚

作り方[所要時間約15分]

1. (鯵の下準備)鯵を3枚におろし、皮をはぎタタキ用のように細切りにする。
2. (合わせ薬味の準備)しょうがはすりおろし、白ネギはみじん切りにしておく。
3. まな板に鯵、薬味を並べて、味噌、しょうがとともに包丁でたたきながら合わせていく。
4. ほどよく混ざったら最後に白ネギを合わせてさっくり混ぜる。
5. まな板上で楕円形に成型し、それを皿に載せる。最後に青ネギを散らしてなめろうの出来上がり。
【さんが焼き】 上記のなめろうをホタテの貝殻に詰めて魚焼きグリルで3分ほど焼く。最後に細切りの青しそをあしらって出来上がり。
point1白ネギは水分が出てしまうので、味噌、しょうがと鯵がしっかり合わさったあとに軽く和える。

point1
白ネギは水分が出てしまうので、味噌、しょうがと鯵がしっかり合わさったあとに軽く和える。

point2さんが焼きはホタテの殻がなくても、ハンバーグのように形成してフライパンで焼いてもよし。

point2
さんが焼きはホタテの殻がなくても、ハンバーグのように形成してフライパンで焼いてもよし。

point3なめろうをごはんに載せて、アツアツのお茶もしくは出汁をかければ仕上げに嬉しい「まご茶漬け」となる。

point3
なめろうをごはんに載せて、アツアツのお茶もしくは出汁をかければ仕上げに嬉しい「まご茶漬け」となる。


SHOP DATA

すし仙
東京都品川区東大井5-11-10 ラ・コピエ大井町 1F
☎ 03-3472-4141
《営》11:30〜14:00、17:00〜23:00(〜22:00土日祝)
《休》月曜

大将Teacher

大将 小田原誠さん

ざっくばらんな漁師料理です。これはお店で出している基本の分量ですが、味噌やしょうが、ねぎなど薬味のバランスはお好みでアレンジしてみてください。

文|冨塚美智子 撮影|角田慎太郎

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