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「リラ・ダーラナ」店主 遠藤芳男のミートボールのクリームソース

「リラ・ダーラナ」店主 遠藤芳男のミートボールのクリームソース

 冬は鍋料理がおいしい季節。しかし、寒いからといって鍋料理ばかりでは芸がない。日本より寒い国では、どのような料理が食べられているのだろうか。六本木の「リラ・ダーラナ」は、創業30年の歴史を誇る北欧料理レストラン。メニューのケータリングサービスも行っており、北欧諸国の大使館員御用達。家具から装飾品まで現地の食卓を再現した店内では、スウェーデン料理を中心とした北欧の伝統的な家庭料理が堪能できる。
 中でも人気メニューのミートボールは、スウェーデン発祥といわれており、各家庭で作られている国民食。牛肉や豚肉、鶏肉など使用する食材に決まりはなく、日本におけるカレーライスのように、スウェーデンではミートボールに家庭の味が存在している。日本人がイメージするミートボールとは食べ方が少し異なり、リンゴンベリーのジャムやクリームソースをつけて食べるのが特徴。リンゴンベリー・ジャムは、日本でも大型スーパーなどで手に入れることができる。
 ジューシーなミートボールと、甘酸っぱいリンゴンベリー・ジャムの組み合わせは絶品。特製のクリームソースとの相性も抜群で、一回の食事で二つの異なる味覚が楽しめる。冬のレシピのレパートリーに困った時は、手軽に作れる北欧の味を取り入れてみてはいかがだろうか。

材料[4人分]

牛ひき肉 200g
豚ひき肉 100g
 1個
玉ねぎ 1/2個
パン粉 1/4カップ
 適量
コショウ 適量

スープの材料

ブラウンソース 50g
牛乳 100cc
バター 10g
薄力粉 大さじ1
塩・コショウ・ナツメグ 適宜

作り方[所要時間15分]

 

  1. 牛ひき肉と豚ひき肉を混ぜ合わせた肉でひと口大のミートボールを作る。団子を作る際は、あまり強く握らず、団子が固くならないように作るのがコツ。
  2. サラダ油をひいたフライパンでミートボールを焼く。中火で軽く焦げ目がつくまで焼いていく。
  3. クリームソースを作る。ブラウンソースをベースに、小麦粉、バター牛乳、ナツメグなどで作ったベシャメルソースを加えて煮込んでいく。
  4. クリームソースに、フライパンで焼いたミートボールを加えて煮込む。
  5. 煮込んだミートボールを皿に盛り、リンゴンベリー・ジャムを添えて完成。
フライパンでミートボールを焼く際は、フライパンを振って均等に火を通すのがポイント。クリームソースと絡めずに食べる場合はバターで焼いてもOK。
フライパンでミートボールを焼く際は、フライパンを振って均等に火を通すのがポイント。クリームソースと絡めずに食べる場合はバターで焼いてもOK。

クリームソースのベースとなるブラウンソースは、市販のデミグラスソースで代用可。ベシャメルソースを加えたら、最後は牛乳を足して調味する。
クリームソースのベースとなるブラウンソースは、市販のデミグラスソースで代用可。ベシャメルソースを加えたら、最後は牛乳を足して調味する。

ミートボールをソースに入れて煮込むのがリラ・ダーラナ流。煮込む時間は3~5分程度で。とろみのあるクリームソースがミートボールにしっかりと絡む。
ミートボールをソースに入れて煮込むのがリラ・ダーラナ流。煮込む時間は3~5分程度で。とろみのあるクリームソースがミートボールにしっかりと絡む。


リラ・ダーラナリラ・ダーラナ
東京都港区六本木6-2-7 ダイカンビル2F
TEL 03-3478-4690
営業時間 ランチ12:00~15:00、ディナー18:00~23:00
日祝休

文:谷口洋一  写真:片桐 圭

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