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ライフスタイル/lifestyle
プロダクト
伝説のエアラインの世界観が復活「BRANIFF INTERNATIONAL」

(c)Braniff International /Glyph
THE END OF THE PLAIN PLANE
-さよなら退屈な飛行機
1982年まで就航していた航空会社「ブラニフインターナショナル」(以下、ブラニフ)。アメリカで唯一コンコルドを運航し、ジェット族(今でいうジェットセッターのこと)と呼ばれる新しい世代を作り上げ、世界で9番目の乗客数を数えるまでに成長した企業である。
創業から64年まで他社と横並びのごく普通の航空会社だったブラニフが普通ではなくなったのは65年から。ニューヨーク市の広告代理店に新しい広告キャンペーンの制作を依頼し、「THE END OF THE PLAIN PLANE/さよなら退屈な飛行機」というキャッチフレーズのもと、ミッドセンチュリーモダンの巨匠アレキサンダー・ジラルド、イタリアのファッションデザイナー、エミリオ・プッチ、現代美術家として名高いアレキサンダー・カルダーといった、そうそうたるクリエイターたちが集められた。ミュージアムのような空港ロビーや機内、ファッションショーを彷彿(ほうふつ)とさせるスタッフの制服、世界初の機体へのペイントなど、気鋭メンバーのクリエーティブは最新のトレンドを乗せた飛行機として注目を集め、ブラニフは一躍おしゃれで粋な航空会社となったのである。

(c)Braniff International /Glyph
60年代のトレンドを蘇らせたグッズ
夢のエアラインと呼ばれたブラニフは時代とともに消え、伝説となったが、今もなお多くのファンに支持されている。そのブラニフが当時展開していたグッズをリデザインしたトラベルグッズの販売がこの秋に登場する。
インテリア雑貨、ライフスタイルの商品を展開するイデアインターナショナルは、ブラニフのライセンスを取得し、新ブランド「BRANIFF INTERNATIONAL(ブラニフインターナショナル)」の立ち上げを発表した。ブラニフの象徴ともいえる機体のビンテージな色使いを再現したエアラインバッグをはじめ、ブランケット、ネックピロー、アイマスクなど、空の移動に欠かせないアイテムがラインナップされるほか、オリジナルのステーショナリーの展開も予定されている。
カラフルな色使い、ブランド名の頭文字を使ったロゴタイプやネイティブ・アメリカンのホピ族が描いた鳥をモチーフにしたロゴなど、新ブランドのブラニフインターナショナルは60~70年代当時のブラニフ世界をたっぷりと感じることができる。当時の商品を再現したトラベルグッズや現代の新たなエッセンスを加えたステーショナリー、イデアインターナショナルの手掛ける伝説の世界の復活はもう間もなくだ。
トラベルショップゲート
www.travelshop-gate.com
文:竹井雅美(編集部)
自分で自分らしいスタイルを楽しむセレクトショップ SHINAZINA

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