ネットブックとの違い
ブアイソー(以下b)サイズを見てしまうと、比較対象としてどうしてもUMPC(ウルトラモバイルPC)を連想してしまいます。
伊藤氏(以下、I)いわゆる「ネットブック」のような、5万円前後の小型PCというのは、低価格を目指して造られているものが多く、金額ありきで、あのサイズになっています。一方、「type P」は低価格という部分にフォーカスしたのではなく、外に「持ち出す」ことを考え抜いて行き着いた形です。そういった意味で、サイズ感では近くに感じるかもしれませんが、全く違うものだと認識しています。
b)スタート時の視点がすでに違うわけですね。
I)以前から私たちは「type U」など、脈々と小型のPCを造り続けていましたが、現代のニーズに合った小型のPCを提案しようということでプロジェクトを開始しています。
では、現代のニーズとは何なのか。今はもう携帯電話・スマートフォンでメールや簡単なネットサーフィンくらいならできてしまいます。それだけである程度満足する人もいますが、もっとリッチなコンテンツを外でも見たい、外に持ち出したいというニーズがあるのではないか、それならばそれらを共に持ち出せるPCとはどのような形が適しているのか、と考え始めました。






















