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インタビュー/interview
表紙の人
滝川クリステル「モナリザの新しい挑戦」
見えていないことの中に大事なことがある
フランス人形のような透き通った美しさと、モナリザを思わせる独特の雰囲気で、深夜の顔として物真似をされるほどブームとなった。25歳から7年間務めた「ニュースJAPAN」のキャスターを昨年9月に卒業。CM、ラジオ、ナビゲーターなど活動の場を広げている。
騒がれることを受け入れるのには時間がかかった。「『斜め45度』とか(笑)様々なことが一人歩きしていて戸惑いました。生活の基本は報道センターと自宅の往復、取材現場も政治経済など冷めた世界ばかりだったので、自分がどう言われているのか実感が湧かず、客観的に見られなかったです。正直、もう少し落ち着いて静かに仕事をしたいとも思いましたね。
途中からは開き直って受け入れられるようになりました。思いもよらないことで私を知ってもらったのならそれを利用して、世間で注目されない事柄を取り上げよう、と。動物愛護や障害者の問題など、地道に頑張っている人たちの力になれるよう動きました」。
家のような存在だった『ニュースJAPAN』から外へお嫁に行ったようだと感じている。半年間の休業を経てキャスター業も再開、活動の場は広がるばかりだ。しかし忙しさは感じないという。7年間、常に重責を背負った超のつく多忙な生活が当然だったのだ。
「ニュースを伝える責任の重大さ、毎日の生放送、日々風邪をひかずに仕事をこなすこと……。当時は当たり前だと思っていましたが、辞めて改めて『大変だったな』と感じます。いろいろな意味で自分がいっぱいいっぱいでしたね。逆に自分がそれをできたということは大きな自信になっています」。
「見えていないことを私が掘り出して伝えていくことが大事だとずっと思ってきました。見えていないことの中に何か大事なことがある。それを伝える仕事を続けたいですね」。
この春から1年間、一流シェフ12人の料理と世界一流のサーカスとがコラボした前代未聞のイベント『ルナ・レガーロ』のサポーターを務める。『料理の鉄人』やシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演などを手掛けたフジテレビ、その得意分野の合わせ技だ。フジテレビらしい、新しく楽しい挑戦である。
「世界レベルのパフォーマンスを見ながら、有名シェフの方々のお料理が食べられる、なんだかワクワクしますよね。観劇と食事を融合させたエンタテインメントって『みんなが大好き!』という共通語でつながっている気がします」。
「サルティンバンコ」などのシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演を手掛けてきたフジテレビ事業局と、数々のヒット番組を世に放ってきたフジテレビバラエティ制作センターが新しいスタイルのエンタテインメントをつくりあげた。日比谷に定員400人の特設シアターレストランが登場。ロシアが世界に誇るグレート・モスクワ・サーカスのパフォーマンス、一流シェフ4人によるコース料理とを同時に楽しむ奇跡のコラボレーションが実現する。
期間: 4/29~10/17(東京)平日16,000円、土日祝18,000円(税込、料理含、飲物別)未就学児童入場不可
会場: 日比谷パティオ特設会場(東京)
お問い合わせ: 0570-02-9912
HP: luna-regalo.jp
大阪公演: 11/9~2011年1/26、名古屋公演:2011年2/18~5/8
衣裳協力:エポカ(ワンピース)SANYO SHOKAI 0120-340-460/ミス アシダ(ベルト)ジュンアシダ 03-3463-8631/ジェイスビー(ピアス)ラ・フェリア カスタマーインフォメーションサービス 0120-03-7299
文:羽田祥子(編集部) 撮影:堂本正令
自分で自分らしいスタイルを楽しむセレクトショップ SHINAZINA
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