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	<title>BUAISO.net － 都市と都市をつなぐインターシティメディア &#187; 旅</title>
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	<description>BUAISO 都市と都市をつなぐインターシティメディア[BUAISO:ブアイソー]</description>
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		<title>イギリスの地ビール・エールの祭典レポート</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 07:30:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.ohata</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[都市]]></category>

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		<description><![CDATA[　日本は世界で最も多様でおいしい料理を味わえる国だ。日本酒も実に多種多様のスタイルと味がある。しかし、ことビールになると“ビック・スリー”（アサヒ、キリン、サッポロ）以外に選択肢はあまりない。各社の味は似ているというか、ほとんど違わない。一方、イギリスはというと、味に幅のある“リアル・エール”と呼ばれる地ビールを造る醸造所が国内のそこここにあり、独自の味のビールを造っている。かつてリアル・エールは廃れ、存続の危機に陥っていたが、どんどん人気が復活してきており、同じく衰退の一途をたどる他国の食・飲料産業の良いお手本となっている。毎年6月にロンドンで開かれる「The Great British Beer Festival」は、正真正銘の英国ビールメーカーとその愛飲家たちが一堂に会し、共に成功を祝って乾杯する場だ。 Japan has some of the best and most varied cuisine in the world. Sake too, comes in an extraordinary variety of types and flavours. So it’s a surprise that when it comes to beer, there’s not much choice beyond the ‘Big Three’ (Asahi, Kirin, Sapporo), all of which taste rather [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<a href="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/12/beer_1.jpg"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/12/beer_1.jpg" alt="" title="b" width="260" height="128" class="alignleft size-full wp-image-14170" /></a></p>
<p>
　日本は世界で最も多様でおいしい料理を味わえる国だ。日本酒も実に多種多様のスタイルと味がある。しかし、ことビールになると“ビック・スリー”（アサヒ、キリン、サッポロ）以外に選択肢はあまりない。各社の味は似ているというか、ほとんど違わない。一方、イギリスはというと、味に幅のある“リアル・エール”と呼ばれる地ビールを造る醸造所が国内のそこここにあり、独自の味のビールを造っている。かつてリアル・エールは廃れ、存続の危機に陥っていたが、どんどん人気が復活してきており、同じく衰退の一途をたどる他国の食・飲料産業の良いお手本となっている。毎年6月にロンドンで開かれる「The Great British Beer Festival」は、正真正銘の英国ビールメーカーとその愛飲家たちが一堂に会し、共に成功を祝って乾杯する場だ。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<p>
<strong>Japan has some of the best and most varied cuisine in the world. Sake too, comes in an extraordinary variety of types and flavours. So it’s a surprise that when it comes to beer, there’s not much choice beyond the ‘Big Three’ (Asahi, Kirin, Sapporo), all of which taste rather similar, to the extent they taste of anything at all. The UK on the other hand, has hundreds of local breweries making a huge range of what are known as ‘real ales’, all over the country. And it’s getting better too, as real ale, which was once in danger of dying out, is becoming more and more popular. It’s even become an example for traditional food and drink industries in other countries that might be in decline. And the Great British Beer Festival, held every year in London in July, is a chance for the makers, drinkers and lovers of this authentically British drink, to get together and toast their success.<br />
</strong></p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/12/beer_2.jpg" alt="" title="" width="169" height="260" class="alignright size-full wp-image-14171" /></p>
<p>
　見た目（普通エールはダークで泡が少ない）や味（おおむね苦く、たいてい複雑）を別にして、エールとラガーとの主な違いは、リアル・エールは加熱処理されないことだ。ラガーや加熱エールは必然的に“死んでいる”。ろ過されたあと、長期保存や輸送しやすくするため殺菌処理として加熱される。しかし、一方で味や香りは損なわれる。樽は常に二酸化炭素やニトロゲンで加圧されている。一方、“リアル”エールは、加熱処理はされず、通常ろ過もされないため、まさに生きているのだ。そのため、カスク（大樽）の中でも発酵が進む。二酸化炭素やニトロゲンで加圧しなくても、風味豊かになり自然な泡ができる。とはいえ、リアル・エール・パブのバーテンダーは手動で1パイントずつ注がなければならず大変だ。また、エールは注意深く扱わなくてはならない。一定の温度で貯蔵庫に保管し、カスクの中で第二次発酵させる、これは風味に影響する。スーパーにあるチーズを考えてもらえば分かりやすいだろうか。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<p>
<strong>Apart from the appearance (ale is usually darker and less foamy) and the taste (often more bitter and always more complex), the main difference between real ale and lager, is that real ale has not been pasteurised. Lager, and pasteurised ale, are essentially ‘dead’. After filtering, the beer has been pasteurised to make it sterile, which extends its shelf life and makes it easy to store and transport, but removes many of the tastes and aromas. The keg is also pressurised with carbon dioxide or nitrogen. ‘Real’ ale on the other hand, is very much alive ― it has not been pasteurised and is usually unfiltered. So the fermentation process continues in the cask, allowing the flavour to develop and giving it natural bubbles that mean it doesn’t need to be pressurised with carbon dioxide or nitrogen. It does make it harder work for the bartenders in real ale pubs though, because they have to mechanically pump each pint by hand! It also means they need to handle the beer much more carefully. It has to be kept in a cellar at a certain temperature or the secondary fermentation process inside the cask, and therefore the flavour, will be affected. Think of it as a bit like the difference between a generic supermarket cheese, which keeps for a long time, and a unique artisanal cheese, that needs to be stored carefully. </strong>
</p>
</div>
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		<title>京都市美術館～世界の名作に出合う。国際交流の舞台～</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Oct 2011 16:04:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.ohata</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>

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		<description><![CDATA[ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派　奇跡のコレクション 　京都市美術館は昭和8年（1933年）に大礼記念京都美術館として設立された。 　建築設計はコンペで入賞した前田健二郎が担当し、昭和6年（1931年）に着工、8年に竣工した。前田は資生堂本社などを設計したことで有名である。また京都大学教授で「関西建築界の父」とも呼ばれる武田五一の影響も多分に反映されている。コンペの条件は「日本趣味を基調とすること」であった。 　京都市美術館は外観は美しいレンガタイルで、内外装には和風が取り入れられており、日本的な格子の天井や窓の意匠が見てとれる。また、エジプト風の柱彫刻など西洋様式も見られ、1925年にパリで開催された万博で紹介されたアール・デコもステンドグラスなどに取り入れられている。 　展覧会と共に、美術館の建物自体もじっくり見ると興味深い。 　マネ、ピサロ、ドガ、モネ、ルノワール、カサット、ロートレック、セザンヌ、ゴッホ。美術に特別明るくなくとも、名前を列挙しただけで、豪華な展覧会であることが分かるだろう。数々の海外有名展覧会を催してきた京都市美術館だが、これほど大規模な絵画展を開催するのは久しぶりのことだ。 　出展元であるワシントン・ナショナル・ギャラリー（以下WNG）はアメリカ人によるアメリカのための美術館と言われ、すべての収蔵品が設立者であるアンドリュー・メロンをはじめ、有志からの寄贈、もしくは寄付金で成り立っている。コレクションは12万点以上と言われ、特に印象派とポスト印象派の作品群400点は絶大な人気を誇る。 　その作品群の中から日本初公開の約50点を含む83点が来日している。中でもWNGの顔と言える「常設コレクション」から9点も出展。70年におよぶWNGの歴史上でもかつて類を見ない質の高い出展作品となっている。 　また1作品15回までしか館外に出せないというデッサン、版画、パステル、水彩などのコレクションも見どころの一つだ。 知っていると面白さ倍増 学芸員後藤結美子さんに聞く有名画家たちの交友録 　印象派は19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで発生した、写実主義から抽象主義への過渡期の芸術運動である。写実主義にくらべ色彩鮮やかな作品が多い。 「当時のパリ画壇には、サロンと呼ばれる展覧会があり美の基準となっていて、サロンに入選しないと画家として認められないという風潮がありました。しかし、エドゥアール・マネを中心に『新しい芸術はどうあるべきか』という討論がカフェや酒場、美術学校などで交わされるようになり印象派が形成されていったのです。画家たちは個人的な付き合いを深めていきました。時にはキャンバスを並べて制作したといいます。今回の展覧会は画家たちの交友が分かる作品が選ばれています」。 　例えば今展覧会の主要作品であるマネ作『鉄道』をエヴァ・ゴンザレス作『家庭教師と子ども』と見比べると興味深いという。 「『鉄道』はマネ作品の中でも謎の多い作品と言われています。鉄道というタイトルにも関わらず、列車は描かれておらず、女の子が何を見ているかも分かりません。また女性と女の子の関係も分からない。そして女の子の脇に屋外であるのにポツンとブドウが一房置いてある。マネらしい、観る人に謎を仕掛けるような作品です。一方、ゴンザレスはマネの唯一の弟子と言われています。彼女の作品も女性と女の子が描かれていますが、女の子の見ているものは不明で、家庭教師と言いながらも２人の関係は希薄に見えます。構成要素が同じなので、『鉄道』のオマージュ作品だという説があります」。 　家族ぐるみの関係を表すエピソードも多数ある。ピエール＝オーギュスト・ルノワールが『モネ夫人とその息子』を描いた時、実はマネが先に２人を描き始めていた。 「クロード・モネはこの時、夫人と息子の横で庭仕事をしていたんです。その風景をマネが正面から描いており、この時の作品は今、NYメトロポリタン美術館に収蔵されています。マネが描いているところへルノワールがモネを訪ね、モデルがポーズを取っているのを見て『これは描かずにはいられない』と、モネに絵の具を借りて描き始めたそうです。ルノワールより先輩であるマネはそれが気に入らず、モネに『やめさせろ』と言ったという逸話が残っています」。 　マネは怒ってしまったが、同じ場所で画家たちが制作することは珍しくなかったようだ。 「モネと同じ学校で学んだアルフレッド・シスレーが『アルジャントゥイユのエロイーズ大通り』を描いた時、モネもキャンバスを並べて描いていました。アルジャントゥイユはモネが6年間暮らした町で、シスレーがモネを訪ねたのでしょう。この時のモネの作品はイエール大に収蔵されていますが、今回『アルジャントゥイユ』が出品されています」。 　同じ場所でも時を異にして描かれている作品もある。ブータンの『オンフルールの港の祭 』（1858年）とスーラの『オンフルールの灯台 』（1886年）だ。 「ブータンが描いたオンフルールは大きな帆船が入港し、大勢の人々が集う活気ある港です。しかしスーラの描いたオンフルールには打ち捨てられた舟の残骸があるだけ。これは対岸にできた新しい港が発展し、オンフルールが荒廃していたためです。オンフルールはモネやターナーなども描いていて、スーラは先輩画家たちが描いた場所を選んだのです」。 　鮮やかな青色が目を引く『青いひじ掛椅子の少女』の作者メアリー・カサット。彼女はアメリカに印象派を伝えた人物だ。カサットを印象派に誘ったのはエドガー・ドガだと言われている。 「ドガは後年、入浴の絵ばかり描いていましたが、カサットも『入浴』など日常生活の一部を切り取った作品が多いです」。 　まだまだ作品の背景にあるエピソードは尽きない。作品を隅々まで鑑賞し、自分なりの発見をすることも楽しいが、キャンバスの後ろ側を知るとまた違って見えてきてワクワクする。絵画とは本当に人を飽きさせない。 （作品上から） ●エドゥアール・マネ《鉄道》1873年頃 油彩・カンヴァスNational Gallery of Art, Washington / Gift of Horace Havemeyer in memory of his mother, Louisine W. Havemeyer ●ピエール=オーギュスト・ルノワール《モネ夫人とその息子》1874年 油彩・カンヴァスNational Gallery of Art, Washington / Ailsa [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class=”kiji clearfix”>
<h4>ワシントン・ナショナル・ギャラリー展<br />
印象派・ポスト印象派　奇跡のコレクション</h4>
<p>
　京都市美術館は昭和8年（1933年）に大礼記念京都美術館として設立された。<br />
　建築設計はコンペで入賞した前田健二郎が担当し、昭和6年（1931年）に着工、8年に竣工した。前田は資生堂本社などを設計したことで有名である。また京都大学教授で「関西建築界の父」とも呼ばれる武田五一の影響も多分に反映されている。コンペの条件は「日本趣味を基調とすること」であった。<br />
　京都市美術館は外観は美しいレンガタイルで、内外装には和風が取り入れられており、日本的な格子の天井や窓の意匠が見てとれる。また、エジプト風の柱彫刻など西洋様式も見られ、1925年にパリで開催された万博で紹介されたアール・デコもステンドグラスなどに取り入れられている。<br />
　展覧会と共に、美術館の建物自体もじっくり見ると興味深い。<br />
　マネ、ピサロ、ドガ、モネ、ルノワール、カサット、ロートレック、セザンヌ、ゴッホ。美術に特別明るくなくとも、名前を列挙しただけで、豪華な展覧会であることが分かるだろう。数々の海外有名展覧会を催してきた京都市美術館だが、これほど大規模な絵画展を開催するのは久しぶりのことだ。<br />
　出展元であるワシントン・ナショナル・ギャラリー（以下WNG）はアメリカ人によるアメリカのための美術館と言われ、すべての収蔵品が設立者であるアンドリュー・メロンをはじめ、有志からの寄贈、もしくは寄付金で成り立っている。コレクションは12万点以上と言われ、特に印象派とポスト印象派の作品群400点は絶大な人気を誇る。<br />
　その作品群の中から日本初公開の約50点を含む83点が来日している。中でもWNGの顔と言える「常設コレクション」から9点も出展。70年におよぶWNGの歴史上でもかつて類を見ない質の高い出展作品となっている。<br />
　また1作品15回までしか館外に出せないというデッサン、版画、パステル、水彩などのコレクションも見どころの一つだ。</p>
<h4></h4>
</p>
</div>
<div class=”kiji clearfix”>
<h4>知っていると面白さ倍増<br />
学芸員後藤結美子さんに聞く有名画家たちの交友録</h4>
<div id="attachment_12111" class="wp-caption alignleft" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/goto.jpg" alt="" title="" width="260" height="196" class="size-full wp-image-12111" /><p class="wp-caption-text">後藤結美子氏</p></div>
<p>
　印象派は19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで発生した、写実主義から抽象主義への過渡期の芸術運動である。写実主義にくらべ色彩鮮やかな作品が多い。<br />
「当時のパリ画壇には、サロンと呼ばれる展覧会があり美の基準となっていて、サロンに入選しないと画家として認められないという風潮がありました。しかし、エドゥアール・マネを中心に『新しい芸術はどうあるべきか』という討論がカフェや酒場、美術学校などで交わされるようになり印象派が形成されていったのです。画家たちは個人的な付き合いを深めていきました。時にはキャンバスを並べて制作したといいます。今回の展覧会は画家たちの交友が分かる作品が選ばれています」。<br />
　例えば今展覧会の主要作品であるマネ作『鉄道』をエヴァ・ゴンザレス作『家庭教師と子ども』と見比べると興味深いという。<br />
「『鉄道』はマネ作品の中でも謎の多い作品と言われています。鉄道というタイトルにも関わらず、列車は描かれておらず、女の子が何を見ているかも分かりません。また女性と女の子の関係も分からない。そして女の子の脇に屋外であるのにポツンとブドウが一房置いてある。マネらしい、観る人に謎を仕掛けるような作品です。一方、ゴンザレスはマネの唯一の弟子と言われています。彼女の作品も女性と女の子が描かれていますが、女の子の見ているものは不明で、家庭教師と言いながらも２人の関係は希薄に見えます。構成要素が同じなので、『鉄道』のオマージュ作品だという説があります」。
</p>
</div>
<div class=”kiji clearfix”>
<h4></h4>
<p><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/art1.jpg" alt="" title="" width="228" height="567" class="alignright size-full wp-image-12122" /></p>
<p>
　家族ぐるみの関係を表すエピソードも多数ある。ピエール＝オーギュスト・ルノワールが『モネ夫人とその息子』を描いた時、実はマネが先に２人を描き始めていた。<br />
「クロード・モネはこの時、夫人と息子の横で庭仕事をしていたんです。その風景をマネが正面から描いており、この時の作品は今、NYメトロポリタン美術館に収蔵されています。マネが描いているところへルノワールがモネを訪ね、モデルがポーズを取っているのを見て『これは描かずにはいられない』と、モネに絵の具を借りて描き始めたそうです。ルノワールより先輩であるマネはそれが気に入らず、モネに『やめさせろ』と言ったという逸話が残っています」。<br />
　マネは怒ってしまったが、同じ場所で画家たちが制作することは珍しくなかったようだ。<br />
「モネと同じ学校で学んだアルフレッド・シスレーが『アルジャントゥイユのエロイーズ大通り』を描いた時、モネもキャンバスを並べて描いていました。アルジャントゥイユはモネが6年間暮らした町で、シスレーがモネを訪ねたのでしょう。この時のモネの作品はイエール大に収蔵されていますが、今回『アルジャントゥイユ』が出品されています」。<br />
　同じ場所でも時を異にして描かれている作品もある。ブータンの『オンフルールの港の祭 』（1858年）とスーラの『オンフルールの灯台 』（1886年）だ。<br />
「ブータンが描いたオンフルールは大きな帆船が入港し、大勢の人々が集う活気ある港です。しかしスーラの描いたオンフルールには打ち捨てられた舟の残骸があるだけ。これは対岸にできた新しい港が発展し、オンフルールが荒廃していたためです。オンフルールはモネやターナーなども描いていて、スーラは先輩画家たちが描いた場所を選んだのです」。<br />
　鮮やかな青色が目を引く『青いひじ掛椅子の少女』の作者メアリー・カサット。彼女はアメリカに印象派を伝えた人物だ。カサットを印象派に誘ったのはエドガー・ドガだと言われている。<br />
「ドガは後年、入浴の絵ばかり描いていましたが、カサットも『入浴』など日常生活の一部を切り取った作品が多いです」。<br />
　まだまだ作品の背景にあるエピソードは尽きない。作品を隅々まで鑑賞し、自分なりの発見をすることも楽しいが、キャンバスの後ろ側を知るとまた違って見えてきてワクワクする。絵画とは本当に人を飽きさせない。
</p>
</div>
<div class=”kiji clearfix”>
<h4></h4>
<p><strong>（作品上から）</strong><br />
●エドゥアール・マネ《鉄道》1873年頃 油彩・カンヴァス<br />National Gallery of Art, Washington / Gift of Horace Havemeyer in memory of his mother, Louisine W. Havemeyer<br />
●ピエール=オーギュスト・ルノワール《モネ夫人とその息子》1874年 油彩・カンヴァス<br />National Gallery of Art, Washington / Ailsa Mellon Bruce Collection<br />
●メアリー・カサット《入浴》1890-1891年 カラー・ドライポイント、アクアチント、ソフトグラウンド・エッチング・局紙<br />National Gallery of Art, Washington / Rosenwald Collection<br />
●ジョルジュ・スーラ《オンフルールの灯台》1886年 油彩・カンヴァス<br />National Gallery of Art, Washington / Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon</p>
<h4></h4>
<h4></h4>
<h4></h4>
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>ロートレックのレシピ?! 芸術的メニューで余韻を楽しむ<br />
ホテルオークラ『ピトレスク』</h4>
<div id="attachment_12131" class="wp-caption alignright" style="width: 272px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/kyotohotel.jpg" alt="" title="" width="262" height="191" class="size-full wp-image-12131" /><p class="wp-caption-text">特別ランチコース（左）と特別ディナーコース<br />※各コースとも追加料金でメーンの変更可</p></div>
<p>
京都ホテルオークラ17Fにあるフレンチレストラン『ピトレスク』では、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展の会期中フェアメニューがランチ、ディナーで楽しめる。「ロートレックはグルメで、料理を作ることも好きだったらしく、レシピブックを残しています。今回はその中からポンムスフレというじゃがいも料理と、グラ＝ドゥーブルという牛の内臓煮込みを、牛フィレステーキの付け合わせとして再現しました」。（玉垣雄一郎料理長）ランチではカミーユ・コロー作『うなぎを獲る人々』にちなんで、うなぎとフォアグラのクロメスキ山椒風味がいただける。フランス語で絵画的を意味する店名の通り「視覚でも楽しんでいただけることと、フレンチですが京都ならではということも大切にしています」。（同）京都の秋野菜が彩られた一皿にはマネ作『鉄道』を連想させるブドウが一粒。茶目っ気も利いている。</p>
<h4></h4>
<p><strong>特別ランチコース</strong>3,800円（4,489円）：アミューズ　ブーシュ／クラムチャウダーをピトレスクスタイルで／鰻とフォアグラのクロメスキ山椒風味 サフランのリゾット 茸添え赤ワインとポルトのエッセンス／季節のパティスリーワゴンサービス／食後の香りとフリアンディーズ</p>
<h4></h4>
<p><strong>特別ディナーコース</strong>10,649円（12,300円）：アミューズ　ブーシュ／秋の味覚プレートと一粒のブドウ／甲殻類と卵のココット／和牛フィレ肉のポワレ　ロートレックのポンムスフレとリヨン風グラ＝ドゥーブル 食べ頃フロマージュ各種／プレデセール／季節のパ<br />
ティスリーワゴンサービス／食後の香りとフリアンディーズ</p>
<h4></h4>
<p>予約・問い合わせ：075-254-2535<br />
営業時間：ランチ11:30～14:30、ディナー17:30～21:00<br />
<a href="http://okura.kyotohotel.co.jp/" Target="_blank">okura.kyotohotel.co.jp</a></p>
</div>
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		<item>
		<title>官民連携による地域活性化プロジェクト 京都 岡崎</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Oct 2011 15:08:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.ohata</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>

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		<description><![CDATA[官民連携による地域活性化プロジェクト 京都 岡崎 東京遷都以降、衰退しかけた京都を活性化する契機となった第4回内国勧業博覧会。博覧会のメーン会場だった岡崎には琵琶湖疏水をはじめ、京都近代化をけん引する施設が多く造られた。その後も多くの文化・交流施設が建設され、国内でも類を見ない魅力を有している。博覧会から100年。次の100年を豊かなものにするために、岡崎のさらなる活性化が今始まる。 　千年の長きにわたり日本の中心であり続けた京都。明治維新後、東京遷都により人口が激減し、幕末動乱の疲弊と相まって、京都は都市としての輝きを失いかけた。しかし先人たちは琵琶湖疏水の開削、日本初の水力発電所など数々のイノベーションによって、みごと京都を復活させたのだ。平安遷都1100年にあたる明治28年（1895年）、第4回内国勧業博覧会が開催され、内外に京都の経済・文化の復興と再生を示した。東京で3回行われた後、大阪での開催に先立ち京都で行われたことは、当時の京都が活力を取り戻し、新首都からも一目置かれていた表れだろう。 　その博覧会のメーン会場となったのが岡崎だ。 　博覧会は、出展数16万9000点、4カ月の会期中の来場者数113万人と、大盛況だった。 　閉会後、会場跡に京都市動物園、京都市美術館、京都会館、国立近代美術館、京都府立図書館、京都市勧業館などさまざまな文化交流施設が建設された。岡崎のランドマーク平安神宮も遷都1100年記念事業として博覧会開催と同時に創建されたものだ。これらの施設は近代建築史においても貴重な建築物である。 　さらに野村美術館、細見美術館など民間の美術館や京都観世会館（能楽堂）、南禅寺、無鄰菴といった文化財も点在し、岡崎には年間500万人が訪れる。 　しかし、老朽化が進む各施設や文化遺産を将来に継承することと、機能強化・活用を図ることの両立が課題となっている。この他、単一施設への訪問が多くエリアとしての知名度が低いこと、施設間連携や情報発信の弱さ、夜間の寂しさなども指摘されている。同時に、これらの課題点を克服することで、さらに魅力的なエリアへと発展する可能性に期待をされている地域でもある。 京都岡崎魅力づくり推進協議会代表・京都市美術館館長 潮江宏三氏に聞く「100年後を見据えたこれからの10年」 　輝かしい次の100年を迎えるため、官民一体のエリアマネジメント組織「京都岡崎魅力づくり推進協議会」が立ち上がった。次世代を見据えた魅力づくりに取り組み、京都のみならず、全国のまちづくりモデルとなろうと意気込む。“世界の人々が集いほんものに出会う「京都岡崎」”を見据えて、その実現に向け、向こう10年間で取り組む方策を打ち出した（図1）。 　今年7月、協議会の代表に就任した京都市美術館館長、潮江宏三氏に話を聞いた。 　岡崎に近い京都大学で学生時代を過ごし、以降京都で暮らす潮江氏にとって岡崎は“庭”。魅力も可能性も知り尽くしている。 「岡崎には、日本が新しい時代に入り、京都が蘇生していった痕跡が多くあります。水力発電所はいまだ現役ですし、琵琶湖からの水運の要だった疏水も飲料水に利用されています。単なる建造物ではなく、京都の産業を復興させようという京都人の息吹が、そこには感じられると思います」。 　南禅寺から、舟を運搬するための傾斜鉄道として使用されていたインクラインを登って蹴上発電所を通り、疏水の上を歩いてまた南禅寺まで戻るルートを辿ってみると、穏やかな自然の中にも、そこはかとなく湧き上がるパワーを感じる。 　京都市美術館をはじめとする文化・交流施設が、充実する岡崎は、京都の人々にとって文化・芸術を楽しむ場所という位置づけだ。しかし、「コンサートや美術展など1つのことを目的に岡崎を訪れる方が多いので、岡崎の魅力を十分満喫せずに帰られる方も多いんです」。この回遊性のなさが岡崎最大の課題だ。要因は各施設、団体の連携が十分発揮されていないことだった。 「地域の関係者も危機感を持っており、何とかしなければとの声が上がり、今回のプロジェクト発足につながりました。行政が旗を振るだけでは、真に地域の意向に沿った施策はできません。あくまでも地域の関係者が主役ですので、基本的には地域組織が取り組みを盛り上げていく形です」。 　例えば、方策5（図1）「新たな賑わいの創出」の取り組みとして、10月27日から4日間「岡崎・あかりとアートのプロムナード」が行われる。これまで観光シーズンであっても岡崎エリアの店は18時頃に閉店していた。しかし「夜の魅力創出」を掲げ、商店街やレストランはもとより、官民の文化・交流施設も夜間開館を行うなど、地域一体で盛り上げる。 「2～3年はトライ・アンド・チェックだと思っています。結果を検証しながら次に何をすべきかをみんなで考えていく。時間はかかるでしょうが、次の100年のためには不可欠なステップです。既存のものだけでなく、潜在的な魅力も掘り起こしていければと思います」。 　近代期、京都復興の象徴であった岡崎。いまいちど活性化し、全国のモデルとなり得るのか。挑戦は始まったばかりだ。 　ちなみに潮江氏の個人的お薦めスポットは「京都会館前の欅並木」だそうだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<h4>官民連携による地域活性化プロジェクト 京都 岡崎</h4>
<p><strong>東京遷都以降、衰退しかけた京都を活性化する契機となった第4回内国勧業博覧会。博覧会のメーン会場だった岡崎には琵琶湖疏水をはじめ、京都近代化をけん引する施設が多く造られた。その後も多くの文化・交流施設が建設され、国内でも類を見ない魅力を有している。博覧会から100年。次の100年を豊かなものにするために、岡崎のさらなる活性化が今始まる。</strong></p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<p>
　千年の長きにわたり日本の中心であり続けた京都。明治維新後、東京遷都により人口が激減し、幕末動乱の疲弊と相まって、京都は都市としての輝きを失いかけた。しかし先人たちは琵琶湖疏水の開削、日本初の水力発電所など数々のイノベーションによって、みごと京都を復活させたのだ。平安遷都1100年にあたる明治28年（1895年）、第4回内国勧業博覧会が開催され、内外に京都の経済・文化の復興と再生を示した。東京で3回行われた後、大阪での開催に先立ち京都で行われたことは、当時の京都が活力を取り戻し、新首都からも一目置かれていた表れだろう。<br />
　その博覧会のメーン会場となったのが岡崎だ。<br />
　博覧会は、出展数16万9000点、4カ月の会期中の来場者数113万人と、大盛況だった。<br />
　閉会後、会場跡に京都市動物園、京都市美術館、京都会館、国立近代美術館、京都府立図書館、京都市勧業館などさまざまな文化交流施設が建設された。岡崎のランドマーク平安神宮も遷都1100年記念事業として博覧会開催と同時に創建されたものだ。これらの施設は近代建築史においても貴重な建築物である。<br />
　さらに野村美術館、細見美術館など民間の美術館や京都観世会館（能楽堂）、南禅寺、無鄰菴といった文化財も点在し、岡崎には年間500万人が訪れる。<br />
　しかし、老朽化が進む各施設や文化遺産を将来に継承することと、機能強化・活用を図ることの両立が課題となっている。この他、単一施設への訪問が多くエリアとしての知名度が低いこと、施設間連携や情報発信の弱さ、夜間の寂しさなども指摘されている。同時に、これらの課題点を克服することで、さらに魅力的なエリアへと発展する可能性に期待をされている地域でもある。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>京都岡崎魅力づくり推進協議会代表・京都市美術館館長<br />
潮江宏三氏に聞く「100年後を見据えたこれからの10年」</h4>
<div id="attachment_12083" class="wp-caption alignright" style="width: 199px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/shioe_260.jpg" alt="" title="" width="189" height="260" class="size-full wp-image-12083" /><p class="wp-caption-text">潮江宏三氏</p></div>
<p>
　輝かしい次の100年を迎えるため、官民一体のエリアマネジメント組織「京都岡崎魅力づくり推進協議会」が立ち上がった。次世代を見据えた魅力づくりに取り組み、京都のみならず、全国のまちづくりモデルとなろうと意気込む。“世界の人々が集いほんものに出会う「京都岡崎」”を見据えて、その実現に向け、向こう10年間で取り組む方策を打ち出した（図1）。<br />
　今年7月、協議会の代表に就任した京都市美術館館長、潮江宏三氏に話を聞いた。<br />
　岡崎に近い京都大学で学生時代を過ごし、以降京都で暮らす潮江氏にとって岡崎は“庭”。魅力も可能性も知り尽くしている。<br />
「岡崎には、日本が新しい時代に入り、京都が蘇生していった痕跡が多くあります。水力発電所はいまだ現役ですし、琵琶湖からの水運の要だった疏水も飲料水に利用されています。単なる建造物ではなく、京都の産業を復興させようという京都人の息吹が、そこには感じられると思います」。<br />
　南禅寺から、舟を運搬するための傾斜鉄道として使用されていたインクラインを登って蹴上発電所を通り、疏水の上を歩いてまた南禅寺まで戻るルートを辿ってみると、穏やかな自然の中にも、そこはかとなく湧き上がるパワーを感じる。<br />
　京都市美術館をはじめとする文化・交流施設が、充実する岡崎は、京都の人々にとって文化・芸術を楽しむ場所という位置づけだ。しかし、「コンサートや美術展など1つのことを目的に岡崎を訪れる方が多いので、岡崎の魅力を十分満喫せずに帰られる方も多いんです」。この回遊性のなさが岡崎最大の課題だ。要因は各施設、団体の連携が十分発揮されていないことだった。<br />
「地域の関係者も危機感を持っており、何とかしなければとの声が上がり、今回のプロジェクト発足につながりました。行政が旗を振るだけでは、真に地域の意向に沿った施策はできません。あくまでも地域の関係者が主役ですので、基本的には地域組織が取り組みを盛り上げていく形です」。<br />
　例えば、方策5（図1）「新たな賑わいの創出」の取り組みとして、10月27日から4日間「岡崎・あかりとアートのプロムナード」が行われる。これまで観光シーズンであっても岡崎エリアの店は18時頃に閉店していた。しかし「夜の魅力創出」を掲げ、商店街やレストランはもとより、官民の文化・交流施設も夜間開館を行うなど、地域一体で盛り上げる。<br />
「2～3年はトライ・アンド・チェックだと思っています。結果を検証しながら次に何をすべきかをみんなで考えていく。時間はかかるでしょうが、次の100年のためには不可欠なステップです。既存のものだけでなく、潜在的な魅力も掘り起こしていければと思います」。<br />
　近代期、京都復興の象徴であった岡崎。いまいちど活性化し、全国のモデルとなり得るのか。挑戦は始まったばかりだ。<br />
　ちなみに潮江氏の個人的お薦めスポットは「京都会館前の欅並木」だそうだ。
</p>
</div>
<p><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/housaku.jpg" alt="" title="" width="546" height="745" class="aligncenter size-full wp-image-12084" /></p>
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		<title>岡崎散策</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Oct 2011 14:25:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.ohata</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[京都]]></category>

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		<description><![CDATA[和も洋も気分次第。岡崎の景色にはきものが“しっくりくるわ～” 粟田山荘 粟田神社のすぐ近くに位置する京都ホテルオークラの別邸。かつては西陣織り元の別荘だった。粋人がこだわり抜いて仕上げた意匠は訪れる者を魅了する。以前は旅館としても利用されていただけあり、ほっこり寛げ、思わず長居してしまいそうだ。最大45名が集える大広間から、しっぽりと2人で語らえる茶室まで、人数・用途によって部屋の選択肢は広い。各部屋から望む庭園は四季折々その表情を変える。枯山水だった庭が新しくなり、流れる水も清らかに、秋は目に鮮やかな赤に染まる。料理は京会席と鍋物。昼食には弁当も用意されている。京都に来たのなら、京の粋を感じながら、京の旨味を味わいたいものだ。昼食：3,900円～、会席：15,500円～、しゃぶしゃぶ：12,600円～。 菓匠清閑院 白川を挟んで京都市動物園前にある菓匠。「Old-New 新しい感動」をコンセプトに、伝統の技を伝えながら常に新しい菓子を作り続けている。移り行く四季の風情を伝える菓子は、日本の美しい自然や歳時記を映した創作和菓子。創業23年ながら老舗の佇まい。東京の直営店2店舗を含め、北は北海道から南は沖縄まで取扱店があり、その味を届けている。岡崎に来たら京都本店でしか販売されていない限定品「抹茶くずもち」を賞味してみよう。 岡北 昭和15年創業、3代続く老舗のうどん屋。出汁にさば、うるめいわし、めじかを使用するが、配合は店主のみ知る企業秘密。出汁だけでもぐいぐい飲める。麺は細いが芯がしっかりしていて“京おんな”に例えられる。あんかけ系のうどんが名物。1枚ずつ丁寧に揚げたお揚げと、店主自ら探し歩いた九条ネギがたっぷりの「たぬき」（写真：850円）がお薦め。利久坊、ひろうず、湯葉など京都ならではの食材が乗った「京の彩あんかけ」（1200円）も捨てがたい。 天授庵 南禅寺の開山塔で、南禅寺山内で最も由緒のある寺。本堂前庭の枯山水、大小２つ出島を有する書院南庭が見事。庭園のみ拝観可能。11月の紅葉の頃、夜間ライトアップが行われ、この時期のみ建物への立ち入りが許される。（庭園への立ち入りは禁止）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<p><strong>和も洋も気分次第。岡崎の景色にはきものが“しっくりくるわ～”</strong></p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>粟田山荘</h4>
<div id="attachment_12060" class="wp-caption aligncenter" style="width: 605px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/sansaku_11.jpg" alt="" title="" width="595" height="437" class="size-full wp-image-12060" /><p class="wp-caption-text">東山区粟田口三条坊町2-15　TEL 075-561-4908　無休　11:30～14:30 17:30～21:00</p></div>
<p>粟田神社のすぐ近くに位置する京都ホテルオークラの別邸。かつては西陣織り元の別荘だった。粋人がこだわり抜いて仕上げた意匠は訪れる者を魅了する。以前は旅館としても利用されていただけあり、ほっこり寛げ、思わず長居してしまいそうだ。最大45名が集える大広間から、しっぽりと2人で語らえる茶室まで、人数・用途によって部屋の選択肢は広い。各部屋から望む庭園は四季折々その表情を変える。枯山水だった庭が新しくなり、流れる水も清らかに、秋は目に鮮やかな赤に染まる。料理は京会席と鍋物。昼食には弁当も用意されている。京都に来たのなら、京の粋を感じながら、京の旨味を味わいたいものだ。昼食：3,900円～、会席：15,500円～、しゃぶしゃぶ：12,600円～。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>菓匠清閑院</h4>
<div id="attachment_12063" class="wp-caption aligncenter" style="width: 605px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/sansaku_21.jpg" alt="" title="" width="595" height="336" class="size-full wp-image-12063" /><p class="wp-caption-text">（写真上）雅車：小豆餡と栗餡をくちどけのいいこし餡で包んだもの（写真下）雅月：洋風せんべいにクリームを挟み、ごまを入れて焼き上げている<br />左京区南禅寺草川町41-12　TEL 075-762-6200　月休　10:00～18:00</p></div>
<p>白川を挟んで京都市動物園前にある菓匠。「Old-New 新しい感動」をコンセプトに、伝統の技を伝えながら常に新しい菓子を作り続けている。移り行く四季の風情を伝える菓子は、日本の美しい自然や歳時記を映した創作和菓子。創業23年ながら老舗の佇まい。東京の直営店2店舗を含め、北は北海道から南は沖縄まで取扱店があり、その味を届けている。岡崎に来たら京都本店でしか販売されていない限定品「抹茶くずもち」を賞味してみよう。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>岡北</h4>
<div id="attachment_12064" class="wp-caption aligncenter" style="width: 605px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/sansaku_31.jpg" alt="" title="" width="595" height="402" class="size-full wp-image-12064" /><p class="wp-caption-text">左京区岡崎南御所町34　TEL 075-771-4831　火休　11:00～20:00</p></div>
<p>昭和15年創業、3代続く老舗のうどん屋。出汁にさば、うるめいわし、めじかを使用するが、配合は店主のみ知る企業秘密。出汁だけでもぐいぐい飲める。麺は細いが芯がしっかりしていて“京おんな”に例えられる。あんかけ系のうどんが名物。1枚ずつ丁寧に揚げたお揚げと、店主自ら探し歩いた九条ネギがたっぷりの「たぬき」（写真：850円）がお薦め。利久坊、ひろうず、湯葉など京都ならではの食材が乗った「京の彩あんかけ」（1200円）も捨てがたい。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>天授庵</h4>
<div id="attachment_12065" class="wp-caption aligncenter" style="width: 605px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/10/sansaku_41.jpg" alt="" title="" width="595" height="379" class="size-full wp-image-12065" /><p class="wp-caption-text">左京区南禅寺福地町　TEL 075-771-0744</p></div>
<p>南禅寺の開山塔で、南禅寺山内で最も由緒のある寺。本堂前庭の枯山水、大小２つ出島を有する書院南庭が見事。庭園のみ拝観可能。11月の紅葉の頃、夜間ライトアップが行われ、この時期のみ建物への立ち入りが許される。（庭園への立ち入りは禁止）
</p>
</div>
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		<item>
		<title>FROM NEW YORK 世界最大級のNY Bridal Week「Wedding Channel Couture Show」</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 03:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.horio</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[ニューヨーク]]></category>

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		<description><![CDATA[高級老舗ホテルを使った 豪華なプレゼンテーション “June Brides”を支えている世界最大級のNY Bridal Week「Wedding Channel Couture Show」が毎年春秋の2回、NYのミッドタウン、セントラルパーク界隈の高級老舗ホテルを会場に開催される。メイン会場であるインターコンチネンタルホテルの各客室をプレゼンテーションブースとしてモデルを数人ずつ置き、100近いブランドがオーセンティックな雰囲気の中で、また、ハドソン川沿いの倉庫を改装したイベント会場・ピアー94では「NY International Bridal Week」がモダンな雰囲気の中で開催され、ガウン、ヘッドアクセサリー、招待状などウェディングにまつわるアイテムが各国から集まるバイヤーやプレスにお披露目。また、同時に40ブランドによるランウェイショーがラグジュアリーな雰囲気の中で開催されました。 今季のトレンドは“大人の白” 　ファッションショーというと、観客はバイヤーやプレスだけと思っていませんか？ もちろん大多数は仕事モードのバイヤーやプレスたち。中でもセレブ御用達のマンハッタンの高級ブライダルサロン「Kleinfeld Bridal」のオーナーのロニーとマーラはものすごい存在感。同サロンが『Say Yes To The Dress』というテレビのリアリティーショーの舞台として毎週アメリカ全土に放映されていることもあり、彼らがフロントローに着席しない限りランウェイが始まらないという暗黙のルールがあるほど、影響力があります。モード界における『Vogue』編集長のアナ・ウィンターのような存在です。 　このブライダルショーは一般的なチケットなら40ドル、フロントローに座れて、送迎のリムジン、モデルとの写真撮影、アフターパーティーまで参加できるプレミアムVIPチケットはオンラインで5000ドルで販売されています（毎年新たなラグジュアリーな母娘がこのフロントローに座っているのを見ると、ピープルウオッチとしてもなかなか見応えがあります！）。 　やはりNYのブライダルシーンで10年来トップの座を守っているのは「ヴェラ・ワン」。今年は、ニュアンスド・ホワイトなどの“大人の白”を使ったワンショルダーや、アシンメトリーなドレープのドレス。東京と同じく大都市特有の女性の晩婚化や2、3回目の結婚などをもターゲットにしたクールな大人のドレスが目立ちました。いいですねぇ……経験を積んだ女性が最高の一日を送るための洗練されたドレス、日本にも紹介したいです。See ya！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<h4>高級老舗ホテルを使った<br />
豪華なプレゼンテーション</h4>
<div id="attachment_9898" class="wp-caption alignright" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/07/no45_travel_newyork_ph01.jpg" alt="ホテルでのサロン形式のプレゼンテーション" title="ホテルでのサロン形式のプレゼンテーション" width="260" height="180" class="size-full wp-image-9898" /><p class="wp-caption-text">ホテルでのサロン形式のプレゼンテーション</p></div>
<p>“June Brides”を支えている世界最大級のNY Bridal Week「Wedding Channel Couture Show」が毎年春秋の2回、NYのミッドタウン、セントラルパーク界隈の高級老舗ホテルを会場に開催される。メイン会場であるインターコンチネンタルホテルの各客室をプレゼンテーションブースとしてモデルを数人ずつ置き、100近いブランドがオーセンティックな雰囲気の中で、また、ハドソン川沿いの倉庫を改装したイベント会場・ピアー94では「NY International Bridal Week」がモダンな雰囲気の中で開催され、ガウン、ヘッドアクセサリー、招待状などウェディングにまつわるアイテムが各国から集まるバイヤーやプレスにお披露目。また、同時に40ブランドによるランウェイショーがラグジュアリーな雰囲気の中で開催されました。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<h4>今季のトレンドは“大人の白”</h4>
<div id="attachment_9899" class="wp-caption alignleft" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/07/no45_travel_newyork_ph03.jpg" alt="期間中はメイン会場のインターコンチネンタルホテルではロビー全体がブライダル一色に" title="期間中はメイン会場のインターコンチネンタルホテルではロビー全体がブライダル一色に" width="260" height="165" class="size-full wp-image-9899" /><p class="wp-caption-text">期間中はメイン会場のインターコンチネンタルホテルではロビー全体がブライダル一色に</p></div>
<p>　ファッションショーというと、観客はバイヤーやプレスだけと思っていませんか？ もちろん大多数は仕事モードのバイヤーやプレスたち。中でもセレブ御用達のマンハッタンの高級ブライダルサロン「Kleinfeld Bridal」のオーナーのロニーとマーラはものすごい存在感。同サロンが『Say Yes To The Dress』というテレビのリアリティーショーの舞台として毎週アメリカ全土に放映されていることもあり、彼らがフロントローに着席しない限りランウェイが始まらないという暗黙のルールがあるほど、影響力があります。モード界における『Vogue』編集長のアナ・ウィンターのような存在です。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<div id="attachment_9900" class="wp-caption alignright" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/07/no45_travel_newyork_ph04.jpg" alt="チェルシーにある高級ブライダルサロン「Kleinfeld Bridal」。テレビ番組『Say Yes to the Dress』の舞台となっている" title="チェルシーにある高級ブライダルサロン「Kleinfeld Bridal」。テレビ番組『Say Yes to the Dress』の舞台となっている" width="260" height="179" class="size-full wp-image-9900" /><p class="wp-caption-text">チェルシーにある高級ブライダルサロン「Kleinfeld Bridal」。テレビ番組『Say Yes to the Dress』の舞台となっている</p></div></p>
<p>　このブライダルショーは一般的なチケットなら40ドル、フロントローに座れて、送迎のリムジン、モデルとの写真撮影、アフターパーティーまで参加できるプレミアムVIPチケットはオンラインで5000ドルで販売されています（毎年新たなラグジュアリーな母娘がこのフロントローに座っているのを見ると、ピープルウオッチとしてもなかなか見応えがあります！）。<br />
　やはりNYのブライダルシーンで10年来トップの座を守っているのは「ヴェラ・ワン」。今年は、ニュアンスド・ホワイトなどの“大人の白”を使ったワンショルダーや、アシンメトリーなドレープのドレス。東京と同じく大都市特有の女性の晩婚化や2、3回目の結婚などをもターゲットにしたクールな大人のドレスが目立ちました。いいですねぇ……経験を積んだ女性が最高の一日を送るための洗練されたドレス、日本にも紹介したいです。See ya！</p>
</div>
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	</item>
		<item>
		<title>FROM PENANG　ビーチリゾート ペナンの楽しみ方</title>
		<link>http://www.buaiso.net/intercity/travel/9906/</link>
		<comments>http://www.buaiso.net/intercity/travel/9906/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 03:00:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.horio</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[ペナン]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.buaiso.net/?p=9906</guid>
		<description><![CDATA[　ペナン島は、マレーシア半島の西、標高830mの最高峰・ペナンヒルを頂く、起伏に満ちた緑の島。マレーシア屈指のビーチリゾートとして、また、何世紀も前からイギリスの極東貿易の拠点を担ってきたエキゾチックタウンとして、魅惑的なスポットです。 　ペナンビギナーは、街中に滞在した方がいいとのアドバイスに従い、ペナン市の中心で首都クアラルンプールに次ぐマレーシア第2の都市ジョージタウンにあるGホテルに滞在。ジョージタウンはその街並みが世界遺産に登録されています。イギリス植民地時代のコロニアル調の建物から、ドームが特徴のモスク、参拝客でにぎわう中国寺院、絢爛豪華な華僑邸宅まで、一つの街にキリスト教会、中国寺院、イスラム教モスク、ヒンズー教寺院があり、東西文化が混ざり合う独特な街並は、他民族国家マレーシアならではです。 　滞在したGホテルはペナン随一のスタイリッシュホテル。アメリカンスタイルの開放的なロビーは、壁面・照明・家具に至るまでオリジナリティー豊かなアイデアに溢れる一方、客室は、黒と白を基調としたシックな統一感が印象的。エアーが安かった分、ホテルはちょっと贅沢にエクゼクティブルームを選択。クラブベネフィット付きでラウンジでまったり。お酒好きの人には最適です。さらにジムにスパ、プールにネイル……と、すべてホテルでできてしまいます。 　続いて、ペナンのB級グルメツアーへ。いち押しは「アッサムラクサ」。酸味のある魚介スープに、もっちり太麺。シンガポールで食べるココナッツ味のラクサよりあっさり・さっぱりしていておいしい！ 街からタクシーで20分ほど離れたところにもかかわらず大勢の人。さすがペナンで1番と評判の店。ほかにも多くの屋台が軒を並べ、サテイ、福建蝦麺を堪能し、デザートはドリアン。食べ過ぎて動けなくなるほど満喫できました。 　お腹がいっぱいになった後は買い物。これは外せません。ホテルに隣接するショッピングモールへ直行。マレーシアはサンダルのブランドが充実していて、種類がとにかく豊富。値段は日本円で2,000～3,000円とリーズナブルなので夏に向けてまとめ買い。特に、マレーシアの地元ブランド「VINCCI」は色・デザインはもちろんのこと、履き心地も抜群で人気。思わず3足も買い込んでしまいました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_9908" class="wp-caption alignright" style="width: 250px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/07/no45_travel_penang_ph01.jpg" alt="上：世界遺産に登録されているジョージタウンの街並み。東西文化が混ざり合う独特な光景は他民族国家マレーシアならでは　下：種類が豊富でリーズナブルなマレーシアのサンダル。履き心地も抜群" title="上：世界遺産に登録されているジョージタウンの街並み。東西文化が混ざり合う独特な光景は他民族国家マレーシアならでは　下：種類が豊富でリーズナブルなマレーシアのサンダル。履き心地も抜群" width="240" height="320" class="size-full wp-image-9908" /><p class="wp-caption-text">上：世界遺産に登録されているジョージタウンの街並み。東西文化が混ざり合う独特な光景は他民族国家マレーシアならでは<br />下：種類が豊富でリーズナブルなマレーシアのサンダル。履き心地も抜群</p></div></p>
<p>　ペナン島は、マレーシア半島の西、標高830mの最高峰・ペナンヒルを頂く、起伏に満ちた緑の島。マレーシア屈指のビーチリゾートとして、また、何世紀も前からイギリスの極東貿易の拠点を担ってきたエキゾチックタウンとして、魅惑的なスポットです。<br />
　ペナンビギナーは、街中に滞在した方がいいとのアドバイスに従い、ペナン市の中心で首都クアラルンプールに次ぐマレーシア第2の都市ジョージタウンにあるGホテルに滞在。ジョージタウンはその街並みが世界遺産に登録されています。イギリス植民地時代のコロニアル調の建物から、ドームが特徴のモスク、参拝客でにぎわう中国寺院、絢爛豪華な華僑邸宅まで、一つの街にキリスト教会、中国寺院、イスラム教モスク、ヒンズー教寺院があり、東西文化が混ざり合う独特な街並は、他民族国家マレーシアならではです。<br />
　滞在したGホテルはペナン随一のスタイリッシュホテル。アメリカンスタイルの開放的なロビーは、壁面・照明・家具に至るまでオリジナリティー豊かなアイデアに溢れる一方、客室は、黒と白を基調としたシックな統一感が印象的。エアーが安かった分、ホテルはちょっと贅沢にエクゼクティブルームを選択。クラブベネフィット付きでラウンジでまったり。お酒好きの人には最適です。さらにジムにスパ、プールにネイル……と、すべてホテルでできてしまいます。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_9909" class="wp-caption alignleft" style="width: 250px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/07/no45_travel_penang_ph02.jpg" alt="上：街中のそこかしこで売られるドリアン　下：シックなテイストに統一されたGホテルの客室内" title="上：街中のそこかしこで売られるドリアン　下：シックなテイストに統一されたGホテルの客室内" width="240" height="320" class="size-full wp-image-9909" /><p class="wp-caption-text">上：街中のそこかしこで売られるドリアン<br />下：シックなテイストに統一されたGホテルの客室内</p></div></p>
<p>　続いて、ペナンのB級グルメツアーへ。いち押しは「アッサムラクサ」。酸味のある魚介スープに、もっちり太麺。シンガポールで食べるココナッツ味のラクサよりあっさり・さっぱりしていておいしい！ 街からタクシーで20分ほど離れたところにもかかわらず大勢の人。さすがペナンで1番と評判の店。ほかにも多くの屋台が軒を並べ、サテイ、福建蝦麺を堪能し、デザートはドリアン。食べ過ぎて動けなくなるほど満喫できました。<br />
　お腹がいっぱいになった後は買い物。これは外せません。ホテルに隣接するショッピングモールへ直行。マレーシアはサンダルのブランドが充実していて、種類がとにかく豊富。値段は日本円で2,000～3,000円とリーズナブルなので夏に向けてまとめ買い。特に、マレーシアの地元ブランド「VINCCI」は色・デザインはもちろんのこと、履き心地も抜群で人気。思わず3足も買い込んでしまいました。</p>
</div>
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		<title>ようこそ香りの世界へ</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 03:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.ohata</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[フランス]]></category>

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		<description><![CDATA[　フランス人の、香りに対する意識はとても高い。自分好みの香り、自分に合う香りを真剣に探す。「流行っているから」という理由でなんか、まず選ばない。そんなフランスで、アニック・グタールのフレグランスは人々に愛され続けている。さて、その秘密は？ アニック・グタールの歴史 　創業者のアニックは、もともとピアニストでモデルという経歴の持ち主。フレグランスの世界に入ったのは娘のカミーユを生んだ後。7年間香料について学んだ。アニックは、湧き上がる感情をフレグランスに昇華させる才能があった。表現力が問われるピアニストやモデルという前職も、役に立っていたのかもしれない。一つひとつのフレグランスが、幸福な瞬間、秘めた思い、人生の岐路での出来事や最愛の人をめぐる忘れられない記憶……そんな感情を表現している。メゾン創設以来、華美であることより本物であることにこだわり、大量生産ではなく職人技を感じさせる物を作ってきた。現在は娘のカミーユが引き継ぎ、イザベル・ドワイヤンと一緒にフレグランスを作り続けている。 　アニックが残した言葉――「母なる自然とその素晴らしさに導かれ……さまざまな感情からフレグランスが生まれます。フレグランスは、私の夢を奏でる調べ。フレグランスは、私のインスピレーション」。 フランス人に愛される理由 　何と言っても、アニック・グタールが持つ世界観に魅了される人が多い。上質な原料のみを使用して丁寧に作られた香りやフェミニンで美しいボトルはもちろん、香りにつけられている心に残るネーミングも愛される理由だろう。例えば、Ce Soir Ou Jamais（スソワールウジャメ）。「今夜がダメならもう二度とない」というような意味で、英語で言うと“Tonight or Never”。とてもフランス人好みのネーミングだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<p>　フランス人の、香りに対する意識はとても高い。自分好みの香り、自分に合う香りを真剣に探す。「流行っているから」という理由でなんか、まず選ばない。そんなフランスで、アニック・グタールのフレグランスは人々に愛され続けている。さて、その秘密は？
</p>
</div>
<h4></h4>
<div class="kiji clearfix">
<div id="attachment_11775" class="wp-caption alignleft" style="width: 184px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/09/anic_1.jpg" alt="" title="" width="174" height="260" class="size-full wp-image-11775" /><p class="wp-caption-text">創業者のアニック・グタール</p></div></p>
<h4>アニック・グタールの歴史</h4>
<p>　創業者のアニックは、もともとピアニストでモデルという経歴の持ち主。フレグランスの世界に入ったのは娘のカミーユを生んだ後。7年間香料について学んだ。アニックは、湧き上がる感情をフレグランスに昇華させる才能があった。表現力が問われるピアニストやモデルという前職も、役に立っていたのかもしれない。一つひとつのフレグランスが、幸福な瞬間、秘めた思い、人生の岐路での出来事や最愛の人をめぐる忘れられない記憶……そんな感情を表現している。メゾン創設以来、華美であることより本物であることにこだわり、大量生産ではなく職人技を感じさせる物を作ってきた。現在は娘のカミーユが引き継ぎ、イザベル・ドワイヤンと一緒にフレグランスを作り続けている。<br />
　アニックが残した言葉――「母なる自然とその素晴らしさに導かれ……さまざまな感情からフレグランスが生まれます。フレグランスは、私の夢を奏でる調べ。フレグランスは、私のインスピレーション」。
</p>
</div>
<h4></h4>
<div class="kiji clearfix">
<div id="attachment_11776" class="wp-caption alignright" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/09/anic_2.jpg" alt="" title="" width="260" height="173" class="size-full wp-image-11776" /><p class="wp-caption-text">現在活躍しているカミーユ・グタール（右）とイザベル・ドワイヤン</p></div></p>
<h4>フランス人に愛される理由</h4>
<p>　何と言っても、アニック・グタールが持つ世界観に魅了される人が多い。上質な原料のみを使用して丁寧に作られた香りやフェミニンで美しいボトルはもちろん、香りにつけられている心に残るネーミングも愛される理由だろう。例えば、Ce  Soir  Ou  Jamais（スソワールウジャメ）。「今夜がダメならもう二度とない」というような意味で、英語で言うと“Tonight or Never”。とてもフランス人好みのネーミングだ。
</p>
</div>
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		<title>FROM PARIS　170ブランド協賛 パリのチャリティーバザー「Hope and Love for Japan」</title>
		<link>http://www.buaiso.net/intercity/travel/8795/</link>
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		<pubDate>Wed, 25 May 2011 03:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.horio</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[パリ]]></category>

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		<description><![CDATA[　東日本大震災発生後、被災地支援のためのチャリティーイベントがパリでも多数行われている。4月30日、5月1日には、「Hope and Love for Japan」というチャリティーバザーが開催された。これは、ファッションコーディネーター＆ジャーナリストの石坂紀子氏、スタイリストの瀬谷慶子氏、ジャーナリストの鈴木ひろこ氏ら、パリ在住のファッション関係者によって企画されたもの。 　石坂氏によると、約200ブランドに声を掛けたところ、ルイ・ヴィトン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ルブタン、クロエなどのトップメゾンも含め合計170ブランドの協賛が得られ、無料で商品が提供されたそうだ。バザーが開催された場所は、フランス版『VOGUE』も御用達のスタジオ「STUDIO ZERO（スタジオ・ゼロ）」。 　商品はすべて上代から70％以上割引された価格で販売ということで、初日から大盛況。オープン前から長蛇の列ができ、オープン後も入場制限がかかるほどだった。2日間の合計来客数は約2000人。売上総額は141,759.90ユーロ（日本円で約1700万円）で、日本赤十字社などを通じて全額寄付される。 　そして、この「Hope and Love for Japan」は海を越え、ロンドンでも開催されることが決定した。これからも引き続き、たくさんの希望と愛が日本の被災地に届くだろう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="clearfix">
<div id="attachment_8796" class="wp-caption alignright" style="width: 342px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_wp_paris_ph01.jpg" alt="左：会場には募金箱が設置された　右：日本へのメッセージも募っていた" title="左：会場には募金箱が設置された　右：日本へのメッセージも募っていた" width="332" height="220" class="size-full wp-image-8796" /><p class="wp-caption-text">左：会場には募金箱が設置された　右：日本へのメッセージも募っていた</p></div>
<p>　東日本大震災発生後、被災地支援のためのチャリティーイベントがパリでも多数行われている。4月30日、5月1日には、「Hope and Love for Japan」というチャリティーバザーが開催された。これは、ファッションコーディネーター＆ジャーナリストの石坂紀子氏、スタイリストの瀬谷慶子氏、ジャーナリストの鈴木ひろこ氏ら、パリ在住のファッション関係者によって企画されたもの。</p>
</div>
<div class="clearfix">
<div id="attachment_9055" class="wp-caption alignleft" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_wt_paris_ph02.jpg" alt="トップメゾンの靴が並んだ" title="トップメゾンの靴が並んだ" width="260" height="354" class="size-full wp-image-9055" /><p class="wp-caption-text">トップメゾンの靴が並んだ</p></div>
<p>　石坂氏によると、約200ブランドに声を掛けたところ、ルイ・ヴィトン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ルブタン、クロエなどのトップメゾンも含め合計170ブランドの協賛が得られ、無料で商品が提供されたそうだ。バザーが開催された場所は、フランス版『VOGUE』も御用達のスタジオ「STUDIO ZERO（スタジオ・ゼロ）」。<br />
　商品はすべて上代から70％以上割引された価格で販売ということで、初日から大盛況。オープン前から長蛇の列ができ、オープン後も入場制限がかかるほどだった。2日間の合計来客数は約2000人。売上総額は141,759.90ユーロ（日本円で約1700万円）で、日本赤十字社などを通じて全額寄付される。<br />
　そして、この「Hope and Love for Japan」は海を越え、ロンドンでも開催されることが決定した。これからも引き続き、たくさんの希望と愛が日本の被災地に届くだろう。</p>
</div>
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		<title>FROM NEW YORK　米ファッション業界が行う積極的なチャリティー活動</title>
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		<pubDate>Wed, 25 May 2011 03:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.horio</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[ニューヨーク]]></category>

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		<description><![CDATA[　東北地方太平洋沖地震と津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 　アメリカでも、今回の大地震と津波に関しては大々的な報道が随時、速報され、友人や知人から温かい言葉を掛けてもらい、心強く感じました。子どもが通う学校では、日本にかつて住んだ経験がある米国人が中心となって募金活動が行われたり、また、近くの教会では亡くなられた方々、被災された方々のための祈りがささげられたりしました。 　米国に住んでもう10年近くになりますが、米国人のボランティア・ドネーション・チャリティーといった数々の奉仕の精神にはいつも感心させられます。私が従事している「ファッション」は平和産業で、衣食住とはいわれますが、決して一線上に語れるものではありません。このような非常時に大切な人々に対して何かできること、役立つことがあるのかとつくづく考えさせられました。昨年ハイチが災害に見舞われたときにはファッション業界を挙げてチャリティーグッズを販売したり、また、アフリカの人々への食料支援とした“Feed”バッグの販売などは通年行われ、大きな成果を挙げています。 　4月2、3日の週末にはNYのファッション関係者が一堂に会し「Fashion Girls for Japan」というイベントが開催されました。NYのダウンタウン のヒップなバウリーホテルを会場に、バーニーズニューヨーク、アレキサンダー・ワン、ラグ＆ボーン、デレク・ラム、ダイアン・フォン・ファステンバーグといった有名百貨店やデザイナーたちによるサンプルセールが行われ、日本地震支援基金、日本赤十字社、THE NYC&#8217;S JAPAN EARTHQUAKE AND TSUNAMI FUNDなどの義援団体に寄付されました。なお、このイベントは4月23、24日に東京でも開催されました。 　また、日本でも人気デザイナーであるレベッカ・ミンコフも自身のオンラインショップですべての赤いバッグについて1つ購入に付き100ドルを日本赤十字社に寄付するなど、米国ファッション業界でも積極的にチャリティー活動が行われています。 自宅イベントで3000ドル寄付 ｢私たちも何かしなければ｣と、我が家では「Japan Disaster Charity Hair Cut」というイベントを開催しました。NYの最高級デパートのバーグドルフ・グッドマンの最上階に店舗をもつ「ジョン・バレット」のヘアスタイリストである友人の綾田貴子さんがヘアカットを、私は招待状の作成、フィンガーフードやシャンパンなどの用意を担当しました。ショートノーティスかつ、平日の午後3～8時で告知していたのに、結局終わったのは10時過ぎでした。50人以上の方々が来場し、｢綺麗になったし、少し良いことしたなぁ｣と皆さんに感じてもらえるチャリティーイベントだったと、自画自賛したい気持ちです。翌日、日本大使館に3000ドル近くを寄付することができたのは、一国民として少し晴れがましい気分になりました。現時点での日本への寄付総額はハリケーン水害があったニューオーリンズ、ハイチなどにはまだまだ遠く及ばないとのことで、これから復興にかかる膨大な時間や労力や金額のことを考えると微々たるものですが、個人としてできることをこの瞬間だけではなく、継続的に少しずつでも続けることが一番なのかな？ と思い、第2回もまた計画しようと思っています。 　今後もファッションエディター目線で、NYのファッション、カルチャー、ライフスタイルなどのちょっとしたトリビアやエピソードをお伝えしていきたいと思います。See ya！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_9155" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_newyork_ph01.jpg" alt="2日間で20万ドル以上の売り上げがあった「Fashion Girls for Japan」。賛同し協力した60人のデザイナーの名前が記されている。オンラインで購入可能（www.fashiongirlsforjapan.com）" title="2日間で20万ドル以上の売り上げがあった「Fashion Girls for Japan」" width="300" height="240" class="size-full wp-image-9155" /><p class="wp-caption-text">2日間で20万ドル以上の売り上げがあった「Fashion Girls for Japan」。賛同し協力した60人のデザイナーの名前が記されている。オンラインで購入可能（<a href='http://www.fashiongirlsforjapan.com' target='_blank'>www.fashiongirlsforjapan.com</a>）</p></div></p>
<p>　東北地方太平洋沖地震と津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。<br />
　アメリカでも、今回の大地震と津波に関しては大々的な報道が随時、速報され、友人や知人から温かい言葉を掛けてもらい、心強く感じました。子どもが通う学校では、日本にかつて住んだ経験がある米国人が中心となって募金活動が行われたり、また、近くの教会では亡くなられた方々、被災された方々のための祈りがささげられたりしました。<br />
　米国に住んでもう10年近くになりますが、米国人のボランティア・ドネーション・チャリティーといった数々の奉仕の精神にはいつも感心させられます。私が従事している「ファッション」は平和産業で、衣食住とはいわれますが、決して一線上に語れるものではありません。このような非常時に大切な人々に対して何かできること、役立つことがあるのかとつくづく考えさせられました。昨年ハイチが災害に見舞われたときにはファッション業界を挙げてチャリティーグッズを販売したり、また、アフリカの人々への食料支援とした“Feed”バッグの販売などは通年行われ、大きな成果を挙げています。
</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<div id="attachment_9157" class="wp-caption alignleft" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_newyork_ph03.jpg" alt="レベッカ・ミンコフの赤いバッグは1つ購入につき 100ドルが日本赤十字社に寄付される" title="レベッカ・ミンコフの赤いバッグは1つ購入につき 100ドルが日本赤十字社に寄付される" width="260" height="279" class="size-full wp-image-9157" /><p class="wp-caption-text">レベッカ・ミンコフの赤いバッグは1つ購入につき 100ドルが日本赤十字社に寄付される</p></div>
<p>　4月2、3日の週末にはNYのファッション関係者が一堂に会し「Fashion  Girls  for Japan」というイベントが開催されました。NYのダウンタウン のヒップなバウリーホテルを会場に、バーニーズニューヨーク、アレキサンダー・ワン、ラグ＆ボーン、デレク・ラム、ダイアン・フォン・ファステンバーグといった有名百貨店やデザイナーたちによるサンプルセールが行われ、日本地震支援基金、日本赤十字社、THE NYC&#8217;S JAPAN EARTHQUAKE AND TSUNAMI FUNDなどの義援団体に寄付されました。なお、このイベントは4月23、24日に東京でも開催されました。<br />
　また、日本でも人気デザイナーであるレベッカ・ミンコフも自身のオンラインショップですべての赤いバッグについて1つ購入に付き100ドルを日本赤十字社に寄付するなど、米国ファッション業界でも積極的にチャリティー活動が行われています。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_9156" class="wp-caption alignright" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_newyork_ph02.jpg" alt="2010年のハイチ地震の際には「Fashion for Haiti」のTシャツをNYファッションウイークの会場内ブースで販売。またバーニーズニューヨーク、バーグドルフ・グッドマンなどのデパートでもデザイナーブランドのボトムなどとコーディネートしメーンステージに展示、販売し大きな成果を挙げた" title="2010年のハイチ地震の際には「Fashion for Haiti」のTシャツをNYファッションウイークの会場内ブースで販売。またバーニーズニューヨーク、バーグドルフ・グッドマンなどのデパートでもデザイナーブランドのボトムなどとコーディネートしメーンステージに展示、販売し大きな成果を挙げた" width="260" height="326" class="size-full wp-image-9156" /><p class="wp-caption-text">2010年のハイチ地震の際には「Fashion for Haiti」のTシャツをNYファッションウイークの会場内ブースで販売。またバーニーズニューヨーク、バーグドルフ・グッドマンなどのデパートでもデザイナーブランドのボトムなどとコーディネートしメーンステージに展示、販売し大きな成果を挙げた</p></div></p>
<h4>自宅イベントで3000ドル寄付</h4>
<p>｢私たちも何かしなければ｣と、我が家では「Japan Disaster Charity Hair Cut」というイベントを開催しました。NYの最高級デパートのバーグドルフ・グッドマンの最上階に店舗をもつ「ジョン・バレット」のヘアスタイリストである友人の綾田貴子さんがヘアカットを、私は招待状の作成、フィンガーフードやシャンパンなどの用意を担当しました。ショートノーティスかつ、平日の午後3～8時で告知していたのに、結局終わったのは10時過ぎでした。50人以上の方々が来場し、｢綺麗になったし、少し良いことしたなぁ｣と皆さんに感じてもらえるチャリティーイベントだったと、自画自賛したい気持ちです。翌日、日本大使館に3000ドル近くを寄付することができたのは、一国民として少し晴れがましい気分になりました。現時点での日本への寄付総額はハリケーン水害があったニューオーリンズ、ハイチなどにはまだまだ遠く及ばないとのことで、これから復興にかかる膨大な時間や労力や金額のことを考えると微々たるものですが、個人としてできることをこの瞬間だけではなく、継続的に少しずつでも続けることが一番なのかな？ と思い、第2回もまた計画しようと思っています。<br />
　今後もファッションエディター目線で、NYのファッション、カルチャー、ライフスタイルなどのちょっとしたトリビアやエピソードをお伝えしていきたいと思います。See ya！</p>
</div>
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		<title>至高の音色を響かせる 瀬戸内の町　牛窓（うしまど）</title>
		<link>http://www.buaiso.net/intercity/travel/8729/</link>
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		<pubDate>Wed, 25 May 2011 03:00:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>k.horio</dc:creator>
				<category><![CDATA[旅]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<category><![CDATA[瀬戸内]]></category>

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		<description><![CDATA[オリーブ園からの絶景と万葉集 　岡山県南東部、瀬戸内海に面した牛窓町。瀬戸内の海の幸に恵まれ、マッシュルーム生産量で日本一を誇るなど、漁業と農業が盛んな町であり、眺望の美しさから「日本のエーゲ海」と称される観光の町でもある。 　かつて造船業で栄えた牛窓は、100年前まで岡山第二位の人口を抱える大都市だった。現在、造船所だった場所にはホテルが建ち、海岸線にヨットハーバーが点在し、穏やかな海上にはいつもクルーザーやヨットが浮かぶ。広大な斜面にはオリーブ園が広がり、その丘の上は、瀬戸内の島々から遠く四国までの絶景を望む、最高のビューポイントだ。その脇に立つ万葉集の歌を刻んだ石碑が、長い歴史をもつ牛窓を物語る。 上り船 東風吹く風を過すとて よを牛窓に泊りてぞ経る　曾彌好忠 400種超の樹木に覆われた牛窓神社 　牛窓海水浴場の北側にある365段の石段を上ると牛窓神社がある。石段の途中には展望台があり、オリーブ園同様、見渡す限りの美しい瀬戸内の景色を満喫することができる。石段の両脇には400種以上もの樹木が生い茂り、心落ち着く緑の香りが漂う。境内の奥に市の重要文化財に指定された堂々とした本殿がある。創建の年代は不詳だが、現在の建物は1812年の再建によるものだ。お札やお守りが並ぶ授与所に、オリーブの刺しゅうをあしらったお守りがあった。また、もともと干支の置物として作られ、評判を呼んで毎年置かれているというかわいらしい牛の置物も並んでいた。神様には失礼かもしれないが、牛窓土産としても楽しい。境内では話好きな宮司が頻繁に参拝者に声を掛け、話に花が咲いていた。 「木材屋の意地で建てた」質実剛健な大邸宅 　造船業向けの木材業で成功し、大地主でもあった東服部家が今から100年前に「木材屋の意地で建てた」（東服部家の現当主 服部弘平氏）大邸宅が、現在の東服部家の建物である。「地元の木材を選び抜いたようです。質が良く、丈夫で、しかし華美ではない。入手困難な非常に長い一枚板をお客様の目に届かない鴨居や上がり框に使用したり、座敷にはごく普通の柱を、しかし2階の奥の部屋に最も高価な床柱を使用したりと、強いこだわりが感じられます」。確かに木材をふんだんに使用した質実剛健な建物である。そして、カメラに収まりきらないほど広大な敷地、大人の背丈の2倍はありそうな巨大な石灯籠がごろごろと置かれた庭園、厚さ20㎝以上はある鋼鉄の扉を持つ大銀行のような金庫室など、随所でスケールの大きさに圧倒される。 カーネギーホールと同型のニューヨーク・スタインウェイ 　東服部家の敷地内にあった米蔵が「牛窓シーサイドホール」として生まれ変わったのは2010年。中に入るとまるで本願寺のごとく太い梁が貫かれた迫力ある木の天井は圧巻だ。白い米蔵の壁を生かした木のぬくもり溢れるホールは、音の響きが素晴らしいとプロの演奏家たちが惚れ込む。 　美しい板張りのステージ上に、服部氏が惚れ込んで入手したニューヨーク・スタインウェイ社製造のコンサートグランドピアノ（型番D‐274)が置かれている。黒い表面を刷毛で仕上げたような「シルク仕上げ」塗装が美しく、品格が漂う。 　1853年にニューヨークで設立されたスタインウェイ＆サンズ社製造のピアノは最高級として知られる。中でも伝統的方法で製造されるニューヨーク社製は大変希少で国内に5台しか存在しない。特別に弾かせてもらった。高音の透き通った音が、キラキラと宝石がこぼれ落ちるように美しく響き渡る。ピアノ好きなある女優が特にお気に入りだと語った「キラッと輝くように、高音がきれいにクリアに透き通る音、女性らしい、かわいい音」だ。米蔵の独特の音響効果により一層美しい音色となる。サイズは155㎝から274㎝まで7種、大空間に響き渡る音を奏でる全長274㎝のモデルが最高級のD-274であり、ニューヨークのカーネギーホールに設置されているピアノと同型だ。ちなみに購入費用は2000万円を超える。「維持管理の手間と費用が予想以上でした」と服部氏は笑いながら語る。ホールの目の前は海だ。高温多湿を嫌うピアノをプロの手で徹底管理している。この貴重なピアノを地域の人だけでなく多くの人に聴いてもらおうと、服部氏は毎月演奏家を招き、入場料1000円でマンスリーコンサートを開催している。大ホール向けの豊かな響きを150人で独占する贅沢。バイオリンなどの楽器もボーカルも、その響きは素晴らしく、聴く人も演奏する人も魅了する空間として多くの人に親しまれている。 「観光には5つの要素＝人間の五感、目・耳・舌・鼻・皮膚の感覚に起因する要素があると思います。私は牛窓シーサイドホールで人々の聴覚に訴え、牛窓の良さを世界中に発信したいのです」（服部氏）。 　オリーブ園からの絶景、夕日を眺めながら風に吹かれるヨットセーリング、フルーティーな極上オリーブオイル、味の濃い肉厚マッシュルーム、豊富な海の幸、そして「牛窓シーサイドホール」でのコンサート……。牛窓を訪ねる理由となる「五感」は揃ったようだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="kiji clearfix">
<img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_ushimado_lead.gif" alt="「日本のエーゲ海」と称される岡山・牛窓にある築100年の米蔵が、 昨年「牛窓シーサイドホール」として生まれ変わった。 他に類を見ない美しい響きを醸し出す空間が、プロの演奏家たちを魅了している。" title="牛窓リード" width="632" height="62" class="size-full wp-image-8730" />
</div>
<div class="kiji clearfix"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_ushimado_map.gif" alt="牛窓地図" title="牛窓地図" width="360" height="210" class="alignright size-full wp-image-8735" /></p>
<h4>オリーブ園からの絶景と<br />万葉集</h4>
<p>　岡山県南東部、瀬戸内海に面した牛窓町。瀬戸内の海の幸に恵まれ、マッシュルーム生産量で日本一を誇るなど、漁業と農業が盛んな町であり、眺望の美しさから「日本のエーゲ海」と称される観光の町でもある。<br />
　かつて造船業で栄えた牛窓は、100年前まで岡山第二位の人口を抱える大都市だった。現在、造船所だった場所にはホテルが建ち、海岸線にヨットハーバーが点在し、穏やかな海上にはいつもクルーザーやヨットが浮かぶ。広大な斜面にはオリーブ園が広がり、その丘の上は、瀬戸内の島々から遠く四国までの絶景を望む、最高のビューポイントだ。その脇に立つ万葉集の歌を刻んだ石碑が、長い歴史をもつ牛窓を物語る。</p>
<blockquote><p>上り船 東風吹く風を過すとて<br />
よを牛窓に泊りてぞ経る　曾彌好忠</p></blockquote>
</div>
<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_8739" class="wp-caption alignleft" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_ushimado_ph01.jpg" alt="&lt;span&gt;建物&lt;/span&gt; 樹木に覆われ心地よい風が流れる牛窓神社。趣ある本殿は1812年に再建された。市の重要文化財に指定されている　&lt;span&gt;置物&lt;/span&gt; もともとは干支の縁起物として作られたという人気の置物" title="牛窓写真" width="260" height="180" class="size-full wp-image-8739" /><p class="wp-caption-text"><span>建物</span>：樹木に覆われ心地よい風が流れる牛窓神社。趣ある本殿は1812年に再建された。市の重要文化財に指定されている　<span>置物</span>：もともとは干支の縁起物として作られたという人気の置物</p></div></p>
<h4>400種超の樹木に覆われた<br />牛窓神社</h4>
<p>　牛窓海水浴場の北側にある365段の石段を上ると牛窓神社がある。石段の途中には展望台があり、オリーブ園同様、見渡す限りの美しい瀬戸内の景色を満喫することができる。石段の両脇には400種以上もの樹木が生い茂り、心落ち着く緑の香りが漂う。境内の奥に市の重要文化財に指定された堂々とした本殿がある。創建の年代は不詳だが、現在の建物は1812年の再建によるものだ。お札やお守りが並ぶ授与所に、オリーブの刺しゅうをあしらったお守りがあった。また、もともと干支の置物として作られ、評判を呼んで毎年置かれているというかわいらしい牛の置物も並んでいた。神様には失礼かもしれないが、牛窓土産としても楽しい。境内では話好きな宮司が頻繁に参拝者に声を掛け、話に花が咲いていた。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_8740" class="wp-caption alignright" style="width: 270px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_ushimado_ph02.jpg" alt="シーサイドホールに入ると迫力ある天井に圧倒される。木材屋がこだわり抜いて建築したという屋敷だけに、米蔵の天井にも良質な木材が惜しみなく使用されている" title="牛窓画像" width="260" height="180" class="size-full wp-image-8740" /><p class="wp-caption-text">シーサイドホールに入ると迫力ある天井に圧倒される。木材屋がこだわり抜いて建築したという屋敷だけに、米蔵の天井にも良質な木材が惜しみなく使用されている</p></div></p>
<h4>「木材屋の意地で建てた」<br />質実剛健な大邸宅</h4>
<p>　造船業向けの木材業で成功し、大地主でもあった東服部家が今から100年前に「木材屋の意地で建てた」（東服部家の現当主 服部弘平氏）大邸宅が、現在の東服部家の建物である。「地元の木材を選び抜いたようです。質が良く、丈夫で、しかし華美ではない。入手困難な非常に長い一枚板をお客様の目に届かない鴨居や上がり框に使用したり、座敷にはごく普通の柱を、しかし2階の奥の部屋に最も高価な床柱を使用したりと、強いこだわりが感じられます」。確かに木材をふんだんに使用した質実剛健な建物である。そして、カメラに収まりきらないほど広大な敷地、大人の背丈の2倍はありそうな巨大な石灯籠がごろごろと置かれた庭園、厚さ20㎝以上はある鋼鉄の扉を持つ大銀行のような金庫室など、随所でスケールの大きさに圧倒される。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix"><div id="attachment_8741" class="wp-caption alignleft" style="width: 190px"><img src="http://www.buaiso.net/wp-content/uploads/2011/05/no44_ushimado_ph03.jpg" alt="日本に5台しか存在しない希少なニューヨーク・スタインウェイのコンサートグランドピアノ。キラキラと輝くように美しい独特の音を奏でる" title="牛窓画像" width="180" height="260" class="size-full wp-image-8741" /><p class="wp-caption-text">日本に5台しか存在しない希少なニューヨーク・スタインウェイのコンサートグランドピアノ。キラキラと輝くように美しい独特の音を奏でる</p></div></p>
<h4>カーネギーホールと同型の<br />ニューヨーク・スタインウェイ</h4>
<p>　東服部家の敷地内にあった米蔵が「牛窓シーサイドホール」として生まれ変わったのは2010年。中に入るとまるで本願寺のごとく太い梁が貫かれた迫力ある木の天井は圧巻だ。白い米蔵の壁を生かした木のぬくもり溢れるホールは、音の響きが素晴らしいとプロの演奏家たちが惚れ込む。<br />
　美しい板張りのステージ上に、服部氏が惚れ込んで入手したニューヨーク・スタインウェイ社製造のコンサートグランドピアノ（型番D‐274)が置かれている。黒い表面を刷毛で仕上げたような「シルク仕上げ」塗装が美しく、品格が漂う。<br />
　1853年にニューヨークで設立されたスタインウェイ＆サンズ社製造のピアノは最高級として知られる。中でも伝統的方法で製造されるニューヨーク社製は大変希少で国内に5台しか存在しない。特別に弾かせてもらった。高音の透き通った音が、キラキラと宝石がこぼれ落ちるように美しく響き渡る。ピアノ好きなある女優が特にお気に入りだと語った「キラッと輝くように、高音がきれいにクリアに透き通る音、女性らしい、かわいい音」だ。米蔵の独特の音響効果により一層美しい音色となる。サイズは155㎝から274㎝まで7種、大空間に響き渡る音を奏でる全長274㎝のモデルが最高級のD-274であり、ニューヨークのカーネギーホールに設置されているピアノと同型だ。ちなみに購入費用は2000万円を超える。「維持管理の手間と費用が予想以上でした」と服部氏は笑いながら語る。ホールの目の前は海だ。高温多湿を嫌うピアノをプロの手で徹底管理している。この貴重なピアノを地域の人だけでなく多くの人に聴いてもらおうと、服部氏は毎月演奏家を招き、入場料1000円でマンスリーコンサートを開催している。大ホール向けの豊かな響きを150人で独占する贅沢。バイオリンなどの楽器もボーカルも、その響きは素晴らしく、聴く人も演奏する人も魅了する空間として多くの人に親しまれている。</p>
</div>
<div class="kiji clearfix">
<p>「観光には5つの要素＝人間の五感、目・耳・舌・鼻・皮膚の感覚に起因する要素があると思います。私は牛窓シーサイドホールで人々の聴覚に訴え、牛窓の良さを世界中に発信したいのです」（服部氏）。<br />
　オリーブ園からの絶景、夕日を眺めながら風に吹かれるヨットセーリング、フルーティーな極上オリーブオイル、味の濃い肉厚マッシュルーム、豊富な海の幸、そして「牛窓シーサイドホール」でのコンサート……。牛窓を訪ねる理由となる「五感」は揃ったようだ。</p>
</div>
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