海外市場での強みと課題
――海外市場では、このような節水技術はより必要とされているのではないかと思いますが、海外への進出については、どのようにお考えですか?
N)実は、現在の節水トイレのグローバルスタンダードは6リットル洗浄。最先端のもので3.8リットルまで節水は進んでいます。しかし、蓋を開けてみると、流しても1回できちんと流れず、結果的に節水になっていないものが多くあるんです。私たちは、世界の中でもずば抜けた品質を持っていると思っています。品質というのは、簡単に壊れない、汚物がちゃんと流れる、という基本的な2点です。私たちも、4リットルレベルの節水トイレは、技術的には実現可能です。しかし世界の競合他社と同じ品質レベルでいいのかというと、そうではないと思う。世界で認められている日本の品質を、きっちり強みにできるような商品を販売していきたいなと思うんです。





















