太陽光を利用して動く船
自動車運搬船アウリガ・リーダー
ブアイソー7・8月号でも紹介した、世界で初めて太陽光を動力源の一部に利用した、日本郵船運航の自動車運搬船アウリガ・リーダーが実証実験航海中だ。2008年12月に竣工したこの船は、デッキ上に合計328枚の太陽電池を搭載し、最大で船全体の必要エネルギーの0.3%、照明やポンプなどの必要電力の6.9%を太陽光エネルギーでまかなえるエコシップである。
2009年7月、アウリガ・リーダーは米国カリフォルニア州のロングビーチ港に入港。環境問題に積極的に取り組んでいる同港で、メディアや関係者の注目を浴びた。また、世界で権威のある海運関連の新聞、ロイズリスト(Lloyd's List)の本年度のシップ・オブ・ザ・イヤーの最終候補にも挙げられており、世界中で高い関心を集めている。これからもエコシップから目が離せない。





















