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Hello, Mirai Tokyo!~森ビル女子と考える未来へ向けた街づくり~

イマドキ女子の恋するマーケティング論 Vol.12

Hello, Mirai Tokyo!~森ビル女子と考える未来へ向けた街づくり~

ⓒ藤子プロ ⓒ森ビル

ⓒ藤子プロ ⓒ森ビル

6月11日に開業した東京の新しいランドマーク「虎ノ門ヒルズ」(東京都・港区)。今回は、森ビル株式会社で同施設の開発・運営プロジェクトに携わる、麗しき3名の女性社員をゲストに迎え、開業にまつわるストーリーから、未来へ向けた街づくりの展望までを語ってもらう。そこから見えてくる「Mirai Tokyo」の姿とは――。

虎ノ門ヒルズ

虎ノ門ヒルズ

 森ビル株式会社(以下、森ビル)といえば、ご存じ「ヒルズブランド」。1959年の創業以来、これまでに「アークヒルズ」(1986年竣工)、「六本木ヒルズ」(2003年竣工)、「表参道ヒルズ」(2006年竣工)、そして今話題の「虎ノ門ヒルズ」(2014年竣工)といった、時代を飾る大型複合施設を続々と誕生させてきた。
 港区エリアを中心に、東京都心部で衣・食・住・文化をひとまとめにした「職住近接型」の総合的な都市開発を行っている同社の、街づくりにおける理想モデルが「ヴァーティカルガーデンシティ(立体緑園都市)」。これは、密集している低層建築物の高層ビル化と地中化により垂直に密集させ、緑地面積と公開空地を確保する、独自の再開発手法である(図1)。
 ひとつのエリアに、オフィス、住宅、商業・文化施設など、さまざまなスポットを取り入れ、複合的機能をもたせた「アークヒルズ」や「六本木ヒルズ」。その開発を通して培った同社のタウンマネジメントのノウハウを注ぎ込み、官民一体のエリア開発プロジェクトとして誕生したのが「虎ノ門ヒルズ」だ。虎ノ門・新橋エリアの再開発拠点としてだけではなく、2020年に東京オリンピックの開催を控え、これから本格的にグローバル都市を目指す東京全体の活性化を促す起爆剤としての役割も期待されている。

【図1】森ビルが目指す「ヴァーティカルガーデンシティ」のイメージ

【図1】森ビルが目指す「ヴァーティカルガーデンシティ」のイメージ


文|松永理佐(編集部) 撮影|細谷 聡

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