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【イマドキ女子の恋するマーケティング論】Vol.9「ギブ・アンド・テイク」~男たるものイマドキ何倍返し!?~

日本男子必見!?!?

【イマドキ女子の恋するマーケティング論】Vol.9「ギブ・アンド・テイク」~男たるものイマドキ何倍返し!?~

日本男子注目!イマドキお返し相場 ~義理チョコ篇~

1&2
「義理チョコ及びお返しの一人当たりの値段について」のインターネット調査によれば、「高いと感じる金額」と「安いと感じる金額」のどちらにしても、男性の「お返し」がやや高く、女性の1.3倍の支出となっていることがわかった。俗に言われる「3倍返し」と実際の男性の金銭感覚とのあいだにはかなり開きがあるらしい(図1)。
 このデータふまえ、さらに、男性が実際にどのくらいのコスト感でチョコ返しを行っているのか見ていきたい。
 最も多いのが、無難ともいえる「もらったチョコと同じ値段(39パーセント)」。これに、「値段は意識しない(30パーセント)」という太っ腹な(あるいはしれっとした)回答が続く。ちなみに「3倍返し」を超え、「もらったチョコの4~4倍以上」という男気あふれる回答は、全体のわずか0~1パーセントと寂しきかぎり(図2)。デート時の飲食店などでの支払いでも、男女間で割勘が(滞りなく!?)行われる現代では、ホワイトデーのお返しにおいても男女の立場は限りなくウィン・ウィンに近いのかもしれない。
 と、男性諸君! ホッと胸をなでおろすのはまだ早い。これはあくまで対「義理チョコ」ケースなのである。それでは、思いも一入の「本命」へのお返し相場とは。


文|松永理佐

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