生まれ変わる梅田のランドマーク
1日約250万人の乗降客がある大阪・梅田地区。阪急、JR、阪神、大阪市営地下鉄御堂筋線、谷町線、四ツ橋線の6線が集結する大阪の表玄関だ。伊丹・関西の両空港への鉄道やシャトルバスなどの利便性も高く、全国・海外とのアクセスも便利な立地である。
梅田阪急ビルには、1929(昭和4)年に世界初のターミナルデパートとして開業以来、今もなお関西における都市型百貨店トップのブランド力と売り上げを誇る阪急百貨店(うめだ本店)が入居している。老朽化への対応・耐震性能の向上はもとより、都市再生特別措置法に基づく容積率の緩和を受け、今般の建替えによって日本最大級の百貨店規模を確保するとともに、大阪地区の中心「梅田」のランドマークにふさわしい大型複合商業ビルに生まれ変わる。
新・梅田阪急ビルは、容積率が従来の1.8倍、延床面積も2倍以上の約25万2000平方メートルとなる。地下2階、地上12階の建物は、地下2階、地上41階建てへと超高層化する。施設構成は低層部(地下2~地上13階、14階は機械室)の百貨店棟と、高層部(地上15~41階)のオフィス棟から成り、地上15階にはスカイロビーが設けられ、御堂筋の景観を一望する開放空間を配し、百貨店部分にも連絡する。





















