ヨーロッパのハーブキャンディ市場においてNO.1の売上を誇るリコラ社

 フルーツミントタブレット「ピンキー」を販売する㈱フレンテ・インターナショナルとスイスを本拠地とするリコラ社が業務提携をし、「リコラ スイスハーブキャンディ」を発売する。リコラ社は知る人ぞ知る、ヨーロッパではハーブキャンディとしてNO.1の売上を誇る企業。そのリコラ社と業務提携に至った経緯をフレンテ・インターナショナルの小池社長は「ハーブキャンディの元祖としてブランド力があるリコラ製品を日本で展開したいと考えていた」と語り、またリコラ社のコーラー社長も「アジア市場への参入にあたり、パートナーを探していたという点で非常にタイミングが良かった」と語る。まさに相思相愛な関係なゆえに実現した業務提携と言えよう。
 さらに小池社長は「両社とも中堅企業であり、ブランド数が少なく、一つのブランドを徹底的に育てるという点でフィロソフィーが似ている」ことを挙げ、日本での販売戦略に自信があることをのぞかせた。

なぜ、東海エリア限定での先行発売に踏み切ったのか?

 今回の記者発表会において、両社の業務提携理由も当然気になるが、さらに気になるのが なぜ、東海エリア限定での先行発売なのか?という点。この点について小池社長は「まず、流通として独立した地域である点。名古屋という地域で強い小売業者が多いため、独自のマーケティングが展開できる。東京だと全国に波及する効果が高いため、まずは名古屋で。また日本を代表する地域であり、名古屋で成功すれば情報的には他地域にも繋がるということで選んだ」と答えた。さらに「このようなインターナショナルな商品は東京で売る方が売り易いことは売り易いが全国で売れるかとテストにはならない」とし、あくまで一過性の売上を目指すものではなく、マーケティングテストと同時にブランドの浸透を狙った戦略である意図を示した。また、「売上としては20億円を目標としているが、これは初年度のも。次年度以降は、ハーブキャンディとして国内ベスト5に入ることが最低限の条件とし、売上的にはさらにその上の数字を掲げていきたい」と鼻息が荒い。

リコラのハーブキャンディは「真面目に作っています」(小雪さん談)

 リコラのイメージキャラクターに起用された女優の小雪さんも記者会見に来場。元々、ハーブそのものに興味があり、自宅で少々ながらも栽培までしてしまうほどの「ハーブフリーク」だとか。そんな小雪さんがリコラのハーブキャンディについてウンチク?を語ってくれた。「仕事柄、健康・食事にも気を使っているので、有機栽培で厳選されたハーブを使用されているところが非常に気に入っています。やはり、自然なものを口にすると自然と体にも馴染んできますし、リコラのキャンディはハーブの効能がダイレクトに体に効くと思いますね。ハーブの絵柄が入ったパッケージとかも可愛くて、『真面目に作ってる』って感じがします(笑)」。と、ハーブに詳しい小雪さんが絶賛するリコラのハーブキャンディは"お墨付き"と言っても過言ではないだろう。
 小雪さんをハーブキャンディのイメージキャラクターに起用した理由について、フレンテの小池社長は「本商品が天然ハーブにこだわっている点、またお菓子とは違うハイクオリティ感を演出するにあたり、センスが良く、高級感が漂うイメージの小雪さんを起用した」と述べている。名古屋駅のタカシマヤ横のポスターにて、暫くの間、"巨大な小雪さん"に会えるので、名古屋駅に立ち寄った際には眺めてみてはいかが?